■藤岡瓦到着

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共和建材さんの藤岡瓦が搬入されてきました。
それに伴って、瓦割りや縦桟(キズリ)や瓦桟の施工も始まっています。

最近は土葺き瓦は見かけないので 瓦桟はふつうですが、
縦桟(キズリ)を設けているのは まだまだないように思います。
瓦の中に雨が入ってしまった場合に、瓦桟だけだと そこに雨が溜まってしまいますよね。
それを解消するために、瓦桟の下に縦桟(キズリ)を配置して 雨水が流れるようにしています。

瓦のほうは、藤岡瓦で 達磨窯で焼かれたものです。
こちらは 何回か書いていると思うので、建築知識に掲載されたものを…エクスナレッジ 建築知識より
「darumakama.pdf」をダウンロード

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■哲学とは?

「哲学」の話しを聞く機会がありました。
哲学なんて身構えてしまって難しい堅いイメージでしたが、今回は違う側面?具体的な事例を踏まえて 説明してもらえたので、感想としては「面白い」というものですね。


「哲学とは世界についての全体的・原則的な見方のこと」から始まって、常識の身のつき方、思想、科学的なものの見方…
そして、「事実に即して考える」、「変化し、発展する」…

これだけだと難しいですが、「具体的な事例に当てはめて考える」とそのことが正しいのか?間違っているのか?はっきりとするなど、とても参考になりましたね。

「発展」は対立、闘争から生まれてくる。
「後戻りできない変化」が発展。これも事例に当てはめて考えれば、発展したものなのか?分かるんですね。

「とにかく行動してみる」、「幸せとは?」など、友人というかたの骨折を事例にされていましたが、納得してしまいました。

内容は ちょっとずれてしまっているかも知れませんが、「勉強≠学習」、「勉強」とは「少し無理して行うこと」というものには妙に納得して、早速 子どもに話ししてしまいました(笑)
それで、値引きすることも「勉強する」なんですね…

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■空気層

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屋根の断熱層の施工が終わると、2枚目の野地板、透湿防雨シートを張って、空気層の施工が始まっています。
これは、写真では分かりにくいですが、軒先から棟にかけて 通気できるようになっています。外壁側にも空気層を施工しますが、屋根でも同じように室内の湿気対策を施しています。

屋根は瓦で、通常は棟で通気できるようなディテールにしますが、今回は透湿抵抗の低い(湿気の抜ける数値)瓦なので 瓦自体で抜くように想定しました。
一般の既製品の瓦は鉄板のようになってしまっていますが、今回の瓦にもメリットデメリットがあると思います。
それは またその機会に…

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■水平構面

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屋根工事に入っています。
外廻りも面材を使います(その工程のときに書きます)が、2階や小屋、屋根には水平構面として 厚板を使っています。
上の写真は、野地板で 40mmの杉板を張っています。釘の長さは板の2.5倍を目安にしているので、N100@150以下 脳天打ちです。
屋根は風の力を受けるので、その力を無理なく伝えていくために水平構面は有効です。
ただ、水平の構面だけでなく、耐力壁の配置も 大切な要素ではありますが…で、これが外廻り面材の利用の理由のひとつでもあります。

ちなみに、1階の床は法でいう主要構造部ではないのですが、歪み対策は 火打ち梁よりも アンカーボルトを重要視しています。適切な配置で設ければ、歪むことはないですよね。


2枚目の写真は、屋根の断熱材の施工です。
厚板の野地の上に断熱材が敷かれていきます。その上に 2枚目の野地板、透湿シートを張って 空気層、3枚目の野地板を張ってアスファルトシート(防雨シート)を張って、仕上げの瓦が葺かれることになります。

三重構造と呼ばれていますが、断熱層や空気層、縦桟(キズリ)、瓦桟もあるので、実際は何重と言うのが正解なのでしょうか(笑)


湿気対策は、透湿抵抗など 長期優良住宅でもでてくるので、他のサイトで詳しくでているのかな?と思います。
工程のどこかで機会があれば 書いてもいいですかね…

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■建具やさん

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15年ぶりくらい?に春日部の長谷川建具店さんにおじゃましてきました。
建具やさんといっても、最近は建具を吊り込むだけになってしまっているところも多いと思います。
「モクタテ」と言っても 通じないかたもいました(笑)
こちらは、歴史も長く、丁寧につくり続けている建具やさんです。

いろいろなやり方や考え方を説明していただきました。
ただ、無垢材を使った建具が使われることも減って、既製品も多数あって、枠から既製品で 吊り込みまで大工さんでできてしまうものも多くなっていますよね。
大工さんの技術の継承も問題になっていますが、建具やさんも、他の職方さんも継承していくのは難しいですね。大きな問題と思います。

他にも 問題や矛盾も多々感じるものもありました。
コストや工期などの時間的なものも そうだと思います。
設計者としては、建築主さんの代理人として コストや工期も抑えたいし、反面 適正な価格というものも考えていきたいし、また 技術的な継承もどうにか…と、経済、競争、不況、法的なことと 難しい要素の中 何かいい手はないでしょうかね?

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■桧の込栓

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阪神大地震の教訓?に伴って、柱が引き抜かれる力に合わせて その対策をすることが法律化されました。
その引抜き力の出し方には数通りのやり方が示されていて、簡易なやり方をすれば数値が大きくなってしまい 耐力の大きい金物を使用することになってしまいます。

木に対して 金物を多用することに、どうしても違和感を感じてしまいます。
いわゆる在来工法の 仕口や継手は 引っかけた程度のものが多いので、金物の耐力でもっているといってもいいのでは?と思います。
そうすると、金物に頼るものでないと考えると 伝統構法といわれるものを見直すことが素直なのかな?と感じています。

そこで、渡り顎など、金物頼みでなく 組んでいくやり方を最近行うようになりました。
ただ、土台を用いない、アンカーボルトで留めないなど、伝統構法として行っているかたも多々いらしゃいますが、法的にも構造的にも 難しい問題をクリアしていかないとできないので、自分のところでは 現代に一般的にできる仕様でと思っています。
渡り顎など伝統的な構法ではありますが、すべてが伝統構法というものではないですね。
耐力壁も貫工法や土壁でなく 面材を用いています。もちろん、透湿抵抗の問題もあるので 構造用合板でないものを洗濯しています。また後日に書く工程になると思いますが、コスト的なこともそうですが 先の梁組みの問題や筋違いでの欠点を考えてのことです。

柱と土台や梁とは 込栓を基本としています。
ただ、引抜きのいわゆるN値計算をして 込栓でNGの数値となってしまったところは金物を用いています。
最近は小さく、ビス止めでOKのものが多々でてきたので助かります…

込栓は 良質な乾燥した桧を用いています。
以前も桧の込栓は使ったことがあったのですが、ナラやカシは既製ものがあっても桧はないのですね。
以前は材木やさんがつくってくれていたようです。今回は工務店さんに ご苦労をかけてしまいました。
桧の込栓は、柱が杉なので ナラやカシを使うとホゾのほうが先に崩壊してしまうということを聞いてから、先に込栓が壊れるようにそのようにしています。

ちなみに、土台が十字になるところや 今回のL字のところは扇ホゾにしているところは、単純に金物を用いています。
込栓を円形にしたのは、建方後に施工ができる施工性と、角形だと角から割れがでてしまうというデータを聞いて そのようにしています。
土台とアンカーボルトを留めているものは、もし緩むことがあっても追従していくものです。ここは後で 熱橋対策をします。この内容は断熱材の施工時にでも…

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■第三回「伝統構法を考える勉強会」

これ木連(これからの木造住宅を考える連絡会)さんの 連続講座、第三回目の「伝統構法を考える勉強会」におじゃましてきました。
一回目から案内をもらっていたのですが、やっと参加できました…

今回は、『新潟県中越、能登、中越沖地震 被災住宅修復支援の記録「地震被災建物 修復の道しるべ」より  民家修復の現場から伝統構法の特性を探る』という内容でした。


実際に復旧支援活動をされていて、現地の伝統構法の建物を見られているかたの 講義です。
被災者の心理的なことから、支援活動、木造住宅の誤解、地盤、修復の方法の「地震の災害について」。
そして、伝統構法と現代構法の被害原因、耐力要素ごとの強さと弱さ、地域それぞれの家づくり、法の役割、これからの建築に求められるもの など、「伝統構法とその他の構法の特性を探る」内容で とてもハバの広いものでした。

とても参考になるものでしたが、反対にいろいろと 課題もあるように思います。
法的なことや コスト的なこもとあって、難しい要素が多々 からんでますよね。

新築もそうですが、改修も含めて、いろいろな方向からの柔軟な発想が必要ですね。
また、参加させてもらおうと思います。ありがとうございました。

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■建方3日目

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雨を1日はさんで、3日目でここまできました。
渡り顎の感じも分かると思います。

通し柱があるので、二重にはさみ込む個所もあって、
また、井桁に組むようにしたので、とても たいへんだったと思います。

棟梁をはじめ、職方のみなさん、お疲れさまでした。

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■建方2日目

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2日目で、2階の途中まで。
棟まであがって 建物の全体像が見えてくるまで 3日というところでしょうか。

2階を上から見ると、渡り顎のところもよく分かりますね。
ダボが入っているのも 見えます。

鉛直荷重は問題ないのですが、抜け対策は いろいろと課題があります。
人形束というものも昔からありますが、耐力的にはどうなんでしょうね?どこかにデータはないでしょうか?


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■建方1日目

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雨の絡みもあって、建方の1日目はここまででした。
柱、梁はすべて杉材です。

今回は通し柱もありますが、基本的に渡り顎の仕様です。
通し柱は150mm角にしました。通し柱は 組んでいく中で いろいろと難しい要素がこのあとでてきます。
建築基準法の絡みもありますが、調整してきたいところですね。

2階の床組みでは、成300mmの梁を基本にしています。
建築基準法の1/250の撓み仕様ではなく、大工さんの感覚的と言われている?1/450程度で検討してのサイズとしました。
柱もそうですが、この梁も基本的に 見えてくるようになります。
意匠としても 見せ方は個人的な中にも 葛藤するところもありますが、木を大壁で閉じ込めてしまうよりも 現したほうが 湿気の調整(吸放出性)にも、柱や梁そのものの腐れに対しても、素直なのかな と思います。
意匠的な面から、そして構造的な面からの組み方もでてくるので またの機会に。

組み方 そのものもそうですが、継手や仕口、込み栓なども 今後 紹介していきたいと思います。

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■土台敷き

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ちょっと時間が空いてしまいましたが、土台が敷かれました。
土台は桧の芯持材です。

10年くらい前は、土台とアンカーボルトをあまり意識しない大工さんも多かったように思います。
床下換気口の上に継手がきているものも よく見かけました。
何度打合せをしても 意識してもらえなかったことを思い出します。敷き直しになって、逆にキレてしまう大工さんもいました(笑)
でも、最近はさすがに そのようなことはないですね。自分の技術だけでなく 連携の大切さも意識が高くなっているのでしょうか。

土台よりも大きい断面の通し柱や大黒柱は、柱勝ちにして 基礎まで落とす仕様になっています。
ちなみに、その下、基礎の上に見えるの気密レールです。

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■長期優良住宅

6月4日から「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。
それに伴って講習会に参加して参りました。

過去最大の住宅税制 減税ですよね。
固定資産税や住民税もそうですが、フラット35など金利も優遇されるようです。

中小住宅生産者による木造住宅に対しても支援があるそうです。
ただこれは時限的なものなので、もう動いているお宅でないと厳しいかも…


住宅性能評価の内容をしぼっているのも、その普及を促進しようとしている感じを受けますね。
ただ、先の時限的なものは年度で区切られるので…

逆には、「耐久性」や「耐震性」、「維持管理の容易性」、「空間の確保」、「長期に利用対応の性能」、「維持保全計画」、「住環境への配慮」に絞られてしまっているので、ハウスメーカーさんは現状でも ほぼ満たしているそうで 全棟取得の方向で進んでいるようです。
数字で評価できることは 性能比較できるうえでも有意義なものだと思います。
ただ人が住む住宅なので その数字化できないところが大切なのでは?と思いjます。難しいですね…
いい方向に進んでいってくれればと思いますが、逆に進んでしまうと怖いですね。


認定の手数料は 地域によっても違う様子です。
また、書類つくりは大変そうですね。
ハウスメーカーさんは既に性能を満たしているということなので 性能強化費用はないのかもしれませんが、先の手数料や書類つくりの経費などを含め、税制の優遇で対応するとしても 長期なことになりますね。

10%程度の普及率を目指しているともいわれていますが、どういう方向に進んでいくのか…


また、フラット35S金利優遇期間が5年から10年になっていますが、20年の仕様のものもできた様子です。
そしてフラット50というのもできたのですね。
利用できる範囲や諸経費の範囲も変わっているとのことです。
長期優良住宅、住宅性能評価を含めて、いろいろと検討していく必要がありますね。
優先順位の検討も必要ですね。自分の考えもまとめていきたいと思います。

そして、省令準耐火構造の話しも聞きました。
これは建築基準法のものとは違うものなので、現在では 火災保険の契約金額や共同建て、重ね建てで建設するときくらいしかメリットがないように思います。
柱も梁も不燃材で包むような仕様にしないいけないので、個人的にも厳しいですね。
どのくらいのかたが 利用しているのでしょうか…


瑕疵担保履行法が10月の引渡しのお宅から ということなので実質動いていると思いますが…
将来的には 竣工保証のような法律の動きもあるんでしょうかね?
趣旨的には 賛同したいのですが、内容が難しいですね。規制されればされるほど どうしても規格的になっていってしまいますからね…

本当に 建築主さんの利益になっているのか…
どうしてこんなふうに進んでいっているのか…
いろいろと 考えてしまうことが多いです。

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■越谷レイクタウン

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日本建築家協会の環境行動ラボさんの 見学会におじゃましてきました。
環境共生としてしての街づくり、そして街区としても 環境に配慮したり CO2を削減したりと 話題の越谷レイクタウンに行って参りました。

水害の多かった地域にその対策も含めた街づくり、そして地域の風の向きなども考慮し その利用や対策、太陽熱を利用したセントラル給湯や暖房システム、とても参考になりました。
イオンさんも 太陽光発電もそうですが、照明や空調をはじめ、打ち水、緑化、再生材など 努力されているのですね。


また、最近は環境やエコなど、その表現をつかったものが氾濫しているように思います。
CASBEEがSランクなど評価的にもすばらしいものも多々ありますが、反面 多くの課題もみえてきているように感じますね。
CO2の削減ももちろん大切ですが、評価や数字だけを追いかけるだけでないものを忘れてはいけないですね。

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■刻み中

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只今、刻み中です。
土台は桧、柱と梁は杉を使っています。
継手は 基本的に 追かけ大栓継ぎ、土台だけ 腰かけ鎌継ぎです。
写真の仕口では 小根ほぞ差しになっています。

一概にこれが 絶対的にいいということもありませんが、その部位にあったものや 設計的な考え方もあると思います。コストもありますかね…

どのように力を流すのか、継手の位置によっても変わってきますから、継ぎ方もそうですが 場所も非常に大切ですね。

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■三菱一号館美術館

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今日は 所属する東京建築士会の丸の内パークビルディング見学会に参加して参りました。
写真はNGということですので、誰でも見られる外観と中庭の写真を…

ここでは、「三菱一号館」が復元されています。美術館として活用されるそうです。
ジョサイア・コンドル氏の設計ですね。
当初の設計図や昭和43年の実測図、写真、保存部材などがあり、可能な限り忠実に復元されたそうです。

煉瓦組積造で 屋根は木造です。現行の法律に合わせるため、免震構造にしたり、防火性は大臣認定をとったようです。
煉瓦やスレート、銅版、マントルピース、木製オーダー柱などなど、見所はいっぱいですね。


美術館としては来年の4月?オープンだそうです。
その前に今年の秋に、プレオープンとして 復元の概要がみられるとのこと。
美術館としてオープンしたときには 展示室の窓は塞がれてしまうそうです。いろいろと基準があるそうで…
そうなると、このプレオープンで見ないと雰囲気がかなり変わってしまうかもしれませんね。

また、丸の内としては珍しい中庭もありました。
ここには、ガス燈(裸火ではありませんが)もあるので その雰囲気も楽しめそうですね。18時過ぎから点燈だそうです。

まったくの復元なので、もう少し時間のたったほうが あじわいもでてくるのかな?とも思います。
当時のエネルギーも感じられるし、復元への思いも感じられました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。

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■基礎コンクリート打ち

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コンクリート打ちが終わりました。
ミルシート(鋼材検査証明証)もそうですが、コンクリートの配合報告書、塩化物含有量計算書も提出してもらっています。
このあたりも普通になりましたよね。法規制、厳格化などで よくなった面では?と個人的には思います。

丁寧な施工でした。
ただ、この後の養生も大切です。暑くはなってきていますが、気候的にもいい時期ですよね。
夏や冬では養生シートなどを用いますが、今回は毎日の散水で対応することとにしました。
その散水は 建築主さんが 行ってくれる予定です。

また 型枠は、この時期 3、4日置いて外す予定です。

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■基礎型枠

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今回は 基礎のコンクリートを一体打ちで 行います。大分、普及してきたように思います、
普段?今まで?は、ベースを打って、その後 立上り部分を打つ 2度打ちが通常でした。
この一体打で行うと、打ち継ぎがなくなるので そこから水の浸入の可能性が減りますし、基礎そのものも一体になるので耐力的にみても いいですよね。

日程的にも 2度打ちでは2日必要でしたが、一体打ちならば1日ですみます。
ただ、日程的には削減できても 人が必要になってしまうので、コスト的にはUPにつながってしまいますね。

2度打ちのときには ベースが打ち終わった後に 立上りの型枠を組みます。
でも、一体打ちの場合は 内部の立上りの型枠が 写真のように浮いているようになります。
この型枠の設置もそうですが、コンクリート打ちのときにも 注意が必要ですね。
今回は 床下換気口がないので まだ安易ですが、コンクリート打ち方そのものも 気をつけないと ジャンカなど デメリットになってしまうこともあります。気をつけないと…


また、今回は 排水にもヘッターを使うことになっていて、基礎を貫通するところも スリーブベント管を設置しています。
これによって、基礎の貫通部分を減らすこともできますし、有意義かなと思っています。
これでも 抜ける箇所には 補強筋をいれています。
しかし、行政によっては この仕様はNGのところもあるので 注意が必要です。
また、排水管のVP、VUの問題もあるので、いろいろと難しいですね。ある意味、このあたりは10数年 進歩がないような気もしますが…

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■基礎配筋

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まだ途中の基礎の配筋状況です。
今回は地盤改良で 柱状改良をしていますが、ベタ基礎仕様です。

木造の基礎は ほんとうに悩みますね。
基礎に限りませんが、「戸建住宅は この程度」という時代も長くあって、いわゆる公庫仕様というものが標準だったと思います。

地盤によるところもあるのですが、基礎の立上がり部分は 梁としてとても重要な部分です。
でも、床下換気口や人通口で 切られていることが多いと思います。RC造で 基礎を切るなんて考えられないことですよね。
構造のかたなど、各部屋に床下の点検口を設ければいいとか、基礎を深くしてその梁成を確保した上に「フカシ」部分を設け 部分的に換気口で切り取る など、アドバイスをいただきます。
でも、実際 点検口だらけの床は不便ですよね(笑)また、基礎を深くしたり、点検口を多く設けたりするのは、コストアップにもつながってしまいます。

現在の仕様は、自分なりですが ベターかなと思っています。デメリットもありますが…
基礎の立上り部分は15cm、ベースは18cmにしています。ベースはダブル配筋です。いわゆる かぶり厚や 鉄筋間の確保+施工誤差を考えると、それ以下はキビシイですよね。
人通口の補強で 廻り2mの補強というのもありますが、補強しない部分のほうが少なくなってしまうので、単純にシンプルに ダブル配筋を標準にしています。
写真は未施工ですが、人通口は「コの字」の補強筋を入れてもらっています。袖壁のようになっている先端も同様に補強しています。

床下換気口は設けていません。これは構造的なことだけでなく、熱環境、断熱的にも検討しています。
これは また断熱材が はいったときの話しでしょうか?

アンカーボルトは、以前に書いたこともありますが 主筋を避けて設置できるよう「クランクアンカーボルト」にしています。設置は治具を使うか、番線で固定して、位置 高さを確認します。
このアンカーボルトも断熱のところで、ちょっと 話しがありますかね(笑)

また、写真では未施工ですが、今回は鋼製束を使わない予定なので 床鳴り対策として 大引きを ベースに設けるフックに番線で締め付けます。

そして、ちなみにですが 写真のダブル配筋の上部の鉄筋の高さを確保するために、職人さんが 鉄筋を加工してつくってくれたものがあるのですが、錆びるともともこもないので その処理のされているものに交換してもらいました。

そうそう、立上がり部分の 鉄筋のフックについても書きたいですよね。
異形鉄筋では フックはつけなくてもいいということになっているのですが、フックは標準にしています。
せん断に関することが 主な理由ですが、どこかの機会でですね(笑)


そしてそして、瑕疵担保保険の基礎検査を受けました。
この基礎の検査と 躯体の検査のみで保証してくれるのは、ある意味すごいことですよね。
株式会社などはとくに保証し続けていけるのか?設計関係の保険をみていても 数年後が心配ですね(笑)

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■戸隠式年大祭

長野へ行ってきました。
まずは、七年に一度という『善光寺御開帳』です。
早朝4時半に着いたときには、もう人でいっぱいでした。「回向柱に触れる」「お戒壇めぐり」はできたものの、「内陣参拝」「御印文の頂戴」は断念しました。

5時半ころには 駐車場も長蛇の列でしたね。ほんとすごい人 というのが感想です(笑)

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そして、こちらも七年に一度の『戸隠神社式年大祭』にも行って参りました。
初めて観に行くことができ、今回は「渡御の儀」というものを観ることができました。
重さ百六十貫(約600㎏)の神輿にご神体を戴く儀式です。
3kmの道中をゆっくり進むといっても、山の坂道ですからねぇ…すごいです。

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また、鏡池、戸隠森林植物園にも寄ってきました。
野生動物の住みかでもありますし、また湿地帯の湿原を守るために、いろいろとルールも決めて 整備されていました。
この環境は ずっと残っていってほしいですね。

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■採光 2室1室

住宅の居室には 床面積に対して「1/7」の面積の窓の大きさが必要になります。
窓の位置(高さ)や 窓の前の開放性によって、その窓の採光の有効性が加味される項目もありますが…

そして28条4項には、『ふすま、障子その他随時開放することができるもので仕切られた二室は、前三項の規定の適用については、一室とみなす。』という項目があります。
今回はこのいわゆる『2室1室』の項目で、確認申請で注文がありました。

まあ、よくある内容なのですが…
一般的には、1間以上 つながっていることが前提になっていますが、随時開放というところが曖昧ですよね。
最初は、「その室がつながって使用できることが前提。空間がつながっているだけではNG。」ということでした。
今回は 民間の検査機関なのですが、欄間程度で空間がつながっているだけでは 意味がないからということでした。

もともと「光を採る」ことが目的の法律なので、その開放性はあると思いますが 空間がつながっていればいいのでは?と個人的に思います(笑)
今回は、1間の開口で高さ800程度の仕切りのスイング扉で 普段から随時開放されている感じ。そして、その横も腰壁はありますが 垂れ壁のない1間の開放されたもので なにも問題ないと思っていたのですが NGだそうで…

最終的には、「1間のスイング扉がNGで、引き違いならOK」とか・・・
引き違いだど、最大半分しか開放されないし つながって使用する部屋といえるのか?
ふすま、障子等は引き違いという思い込みはないのか?

もともと 戦後劣悪な環境になってしまっていたものに対して、明かりを採るようにして 環境の改善が目的だったと 聞いたことがあります。
現代はどうなんでしょうね?平成12年に改正されて 住宅でも採光の必要のない居室も認められてきていますが、もう必要のない法律なような(笑)

いわゆるマンションなどでは、避難階段やエレベーターなどで 採光がとれない部屋を「納戸」などにして居室から外している事例が 黙認されていることも多々あるようです。
どうなんでしょう?

こんな法律でも なくなってしまうと また劣悪なものが増えてしまうんでしょうかね?
なんか とても建設的とはいえない議論はばからしいし、悲しく感じてしまうのですが…

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■柱状改良(深層混合処理工法)

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木造住宅の基礎は ベタ基礎神話のようなものもありますが、不同沈下する敷地では不利になってしまうこともあります。布基礎のほうが有効な場合もあります。その敷地によっての判断は ほんとうに大切です。

地盤改良は その支持地盤の深さによって決まってくる要素が強いですが、地下水位の高さや 腐植土層などの場合は不適切なものもでてきます。
また、地盤調査のスウェーデン式サウンディング調査(SS式)程度では 支持地盤が分からないこともあります。
表層改良や柱状改良、鋼管杭の他にも 新しい工法もでてきているので、よく検討していきたいところです。

今回の柱状改良は、不同沈下のある場所には有効です。また、振動も少ないのも有利な工法と思います。
ただ、腐植土には向きません。

この改良は 原則として 杭径の3倍程度の間隔が望ましいといわれています。
そして、深さは 杭径の10倍程度です。基礎の構造のチェックは必要ですが…

施行後の養生期間は 3~5日程度 必要です。
今回は GWがはいるので、十分にとれる時間ですね。

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■地盤改良の事前準備

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地盤改良は柱状改良で行うのですが、その柱状改良を施行するための重機がはいります。
その重機が傾かないように、 30cm程度の表層改良?事前準備が行われました。

もともと地盤改良を行う 軟弱な地盤ですからね。
安全対策的なものですが、丁寧な仕事ですよね。
重機が倒れてしまう事故もありましたから、安全対策に念をおしておくことは とても有意義なことと思います。

明日は晴れですが、明後日は 大雨のようですね。
なんとか 晴れてくれないだろうか…

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■管理建築士講習修了証

今日、3月に受講した「管理建築士講習」の修了証が送られてきました。

今までは、建築士の資格があれば 誰でも建築士事務所が開設できました(管理建築士になれた)が、今後はこの講習を修了しないといけないそうです。
で、この講習を受講する 受講資格というものができました。

一見、消費者保護からの観点からみると いいようにも思えますが、どうなんでしょうね?
一応、○×式の試験もありますが、自分が受講した会でも 合格率は99.78%だったようです(笑)
個人的には受からないといけないのであれですが、この合格率は消費者の目を欺いているということにはならないのでしょうかね?

100点を目指してと言われましたが、回答も戻ってきていないし、HPをみても 自分が何点だったか?どこを間違えてのか?何もわかりらないので、これ以上のものは何も残りませんが…どうなんでしょう??


まだ、建築士の講習も受講しないといけないんですよね。
管理建築士は1度受講すればいいらしいのですが、建築士は更新制です。
金銭的にも、時間的にも タイヘンですね…消費者のかたがたにとって有意義なものになっているかな(笑)

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■宜しくお願いします

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明日から 地盤改良として柱状改良を行うこともあって、昨日 簡単ではありますが(改良のじゃまにならない程度) 水盛遣り方を行いました。

そして、今日は地鎮祭でした。
予定を かなりオーバーしてしまって 申し訳なかったのですが、やっと地鎮祭まできました。

事故もなく竣工まで 進んでいってほしいですね。
あらためて、宜しくお願い致します。


地鎮祭、おめでとうございます。

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■専攻建築士 更新認定

所属する 東京建築士会から、『専攻建築士制度 更新認定のご案内』というものがきました。

昨年の12月末近くに、更新申請の締切りがあって 本会審査評議会は先の3月だったんですね。
で、やっと認定されたそうです。まあ、更新できて よかったです(笑)

登録領域は『設計』、専門分野は『戸建住宅』『集合住宅』です。

でも、新登録証は5月末になるそうで、まだまだ先ですね…


この専攻建築士、消費者保護の観点から生まれたようです。
最近は、耐震偽装問題などから いろいろな消費者保護の法律や規制がでてきています。
この専攻建築士は、それ以前から(更新が5年なので、たぶん5年前から)あったのですが、消費者のかたは ほとんど知らないのでは?と思います。

本来は設計の資格である『建築士』も無秩序に広がってしまって、何でもありになってしまっています。
でも 実際には、設計が専門のひとがいれば、施行が専門のひと、まちづくりが専門のひと、法令が専門のひとなど、各専門の分野に分かれていると思います。

その建築士が何が専門なのか?消費者のかたにも 分かるようにこの制度が生まれました。
ただの資格的な要素?だけでなく、ほんとうに消費者のかたがたにとって有意義なものになっていってほしいと思います。

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■障子張替えました

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毎年、年末には張り替えている障子ですが、多忙で今日になってしまいました(苦笑)
白く見える和紙も けっこう陽に焼けているんですよね。比べるとすごい差です。
キレイな障子は気持ちのいいものですよね。
敵は彼かな…
ついでに、洗車もやっと(笑)


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■携帯型 建築士免許証

講習会に合わせて、建築士の免許証を交換してきました。
重要事項の説明時に提示するための 携帯タイプのカード型のものにしました。
交換する義務はないのですが、A4の賞状タイプのものを携帯するのも現実的ではないかな?と思い交換しました。

カードタイプは、写真もついています。
ただ、写真の更新義務がない様子なので、10年、20年とたっていった場合はどうするのか?
本人確認ができないのでは?(笑)
まだまだ、中身が詰めきれていない 法律ですね…

現実的なことから 交換しようと思ったのですが、
免許証の趣が感じられなくなってしまうのが、ちょっと残念でした。
しかし、有効性のないものになってしまうのですが、記念に?旧免許証は貰えるそうです。
ちょっと嬉しい出来事でした(笑)

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■住宅の省エネ法等に関する講習会

住宅の省エネ法等に関する講習会に行って参りました。
住宅といっても 300㎡以上なので、共同住宅などになるのでしょうか?
定期報告が必要なものは2,000㎡以上になるらしいのですが、建築基準法上の定期報告は まったく違うものなんですよね。

今後も含めて、新たな法律や基準、そして改正など、たくさんありますが、複雑化しすぎているような感じは否めないと思います。
まあ、申請書類は 簡易化も考慮されている様子ですが(笑)

もっと、単純化、シンプルにできないものでしょうか?
また、クライアント側からも 業界側からも 適正な内容もの、そして 適正なコストで進んでいってくれることを 望みます。

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■市町合併

今日は、地元 久喜市の合併についての 勉強会?に呼ばれて行ってきました。
以前に合併の話しがあったときには、住民投票によって 中止になりました。
今回はその住民投票を 行うのか?行わないのか?19日の議会で決まるそうです。
方向的には、住民投票は行わず 合併の方向に進む様子ですね。

個人的には、町の巨大化は住民サービスの低下を招くだけでは?とも思うのですが…
ある意味、適正な行政のスリム化がないと難しいところもあると思うので、合併後や合併しない場合のシミュレーションを 現実的にもので、10年程度のものだけでなく もっと長期的なものも含めて、検討していってほしいと思います。

久喜は現状的には ゆとりのある町らしいので、当面はいいシミュレーションになるのではないでしょうか?
でも、超長期的にはどうなるのか?
また、ゆとりのないところもあるのでは?そうなると対等の合併というのは難しいですよね。税金や水道、下水道など公共料金が上がることも考えられるので…

久喜市だけで考えるのか?近隣の町も含めて考えるのか?によっても結論は違うものになると思うし、とても難しい問題ですね。
合併ありき で進むのではなくて、多方面でシミュレーション、検討していってほしいと思います。

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■次世代大工工事?

今日はバウビオロギー研究会にて、実践編?現場での苦労話し?現在 今後の課題?の 話しを伺う機会がありました。

いろいろと有意義、参考になることも多かったのですが、大工さんの高齢化に伴う 今後の施工方法を考えなければ いけないというtこころは、自分からみても 実感として感じるものでした。

建物の不燃化や乾式化ということもあって、重量のあるボードを現場で張ることが多くなっています。
そうすると、その搬入や取付けが とても大変なんですよね。大工さんの高齢化が進む中では なおさらです。

しかし、以前のように土壁のようなもの(最終的な重量は重くても 小さいパーツを現場で組合せていくもの)ではコスト的にも 時間的にも、それを一般的にするのは現実的ではないと思います。
そこで、内壁と構造用面材、断熱材を組合せて パネル化し、それをレッカーで吊り上げながら設置していく 提案でした。
現場での作業を少なくし、さらに重量は機械に任せる。とても参考になるものでした。
平成12年の防火の告示などの問題や役物的になってしまう部分、電気配線の問題、他 検討していくところも多々あるみたいですが、今後は必ず問題になってくるところなので 自分も含めて いろいろと探っていきたいですね。


また、地元の 近くの 木を使おうという ことも実践されていて、とても参考になりました。
同じ埼玉ということもあって、内容的にも 同感できるものが多かったです。


そして、木製の建具(外部も内部も)など、どうしても一般的なアルミサッシュや合板の戸と比べてしまうと 非常に高価なものになってしまうものに対しては、この同じ方向性をもっている会員同士で協力して進めていく必要性があるのではないか?という提案もあり、今後の大きな課題だなと思います。


こうやって書くと、他にも 気密的な話しや構造的な話しや接着剤 等々の話しもあり、広範囲の話しが聞けたのかなと思います。
今後に、ぜひ活かしていきたいですね。

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■アインズ工房

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午前は地盤調査でしたが、午後は 千葉の沼南町にある アインズ工房さんを見学させていただきました。
主に、鉄を扱っている工房さんです。
ものづくりをしている その場に行かせてもらうこと、その過程ややり方を見せてもらえること、そして その ものづくりの考え方を聞かせてもらえることは、とても参考になるし、勉強にもなるし、貴重な経験となります。
とても ありがたいことです。

また、いろいろなかたと コラボレーションもされているんですね。
建築家さんもそうですが、篆刻家さん、造園家さん、花人さんと、そのはばも広いです。
双方を より引き立て、いい方向に進んでいくことは すばらしいですね。

個人的には、有名とか無名とか 関係なく、自分自身で いいものを見る目を持ちたいと思っています。
時代も いろいろと変化し、ニーズも変わっていくものですが、普遍的なものも必要ではないのかなと思います。


アインズ工房のみなさん、そして 企画してくださった皆さん、参加されたかたがた、お世話になりました。
また、ありがとうございました。

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■地盤調査

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今までも実質やらなければいけないものでしたが、住宅瑕疵担保履行法が施行されることにより ほとんどの住宅で行われることになると思います。

この敷地も正式な結果はまだですが、表層はともかく少し地中に入っていったところは ほとんど耐力がでないようです。
ここでは以前の建物や、近隣の状況や環境から 予測はできましたが、うわべだけでは なかなか分からないので、しっかりと行いたいところですね。


写真は、スウェーデン式サウンディング方式 いわゆる SSといわれる調査方法です。
住宅程度の規模のものは、この方式の調査が主流と思います。コスト的にも…
ある瑕疵担保の保険の設計概要をみると、レーリー派という調査方法も認められていますが 行政的には いろいろと問題がある様子です。3階建てなどでは注意が必要ですね。

調査を行うのは、とても大切なことと思います。
それが 必須条件になることは問題ないと思いますが、保険機構と行政で うまくつながらないとか、あまりにも そのやり方 方法などまでも 規制されてしまうことは どうなのか?と思います。
まあ、見る方は あまり範囲が広がると大変で、さらに横のつながりも進めていくのも大変で、できないんでしょうね?

でも、消費者保護を進めていくのであれば、横のつながりは避けて通れないようにも思いますが…
また、ただ単純に規制だけをしていくのは、消費者の不利益にもつながってしまうようにも思いますが…
いい方向性がでてきてほしいと思います。

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■管理建築士講習会

「管理建築士」の講習会に行って参りました。
5時間の講習と1時間の考査です。
設計事務所には、必ず選任の管理をする建築士が必要です。
以前は 建築士の資格があれば誰でも「管理建築士」になれたのですが、今後はこの講習会を受けて 考査に受からないといけないそうです。

しかし、考査の合格率は99.9%とか…
受からないと死活問題になるので こちらとしてはいいですが、消費者保護の観点からはどうなんでしょうね?
まあ、法令関係に関することや 品質管理に関することの情報を与えることと、啓発的なことが目的ということでしょうかね??

考査のほうは 正誤の選択のものでしたが、「定型の様式による文章」⇔「定型の文章」、「機関」⇔「審査会」など、違うといえば違うし、同じといえば同じでも問題ないようなものが いくつかありました。
現実的には、考えることもなく 問題もなく 決まったもので進んでいくものですが、なんのために問題にしたのだろうか?と思ってしまいました。
言葉のニュアンスとかで考査をするのではなく、もっと実務でも問題になるような?現実的にも注意が必要な?ことを問題にしてほしいような気がします(笑)

でも、さすがに5時間の講習は疲れました。
講師のかたのほうがタイヘンかな(笑)


この他にも、設計事務所に所属する建築士は、3年ごとに講習と考査を受けないといけないことになりました。
まだ猶予期間があるのですが、こちらも受けないといけません。

既に建築士のかたや 管理建築士のかたは 猶予期間が設けられているのですが、これから建築士になるかたは 大学などで必須の科目がでてきたり、管理建築士になるかたは 実務経験が必要になったりと タイヘンになってしまいました。
裾野を狭くしてしまって 優秀なひとが設計ができなくなっては、消費者保護どころではなくなってしまうので、ヘンな方向へ進んでいかないことを望みます。

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■住宅の長寿命化について

「住宅の長寿命化について」の講習会へ行って参りました。

長寿命への具体的なものの実例や データみたいなものを紹介してくれるのでは?と期待して行きましたが…
長期優良住宅の説明、それも案で この先どうなるのか よく分からないものでした。
残念です…

そして、あと 超長期住宅 先導的モデル事業の紹介…
今、話題の 富士ハウスさんのことは、ひと言もありませんでしたね。
さすがに、経営状況までは 選考基準にするのは難しいですしね。
でも、モデルの内容的には 会社が無くなることも想定されています…

まあ最近は 講習会やセミナーで、ひとつでも 何かみつけられれば OKかなと思っています。
すべての先導的なモデルをみたわけではありませんが、今回紹介していただいたものでは、
その地域にあった風の向きを考慮する などがあり、先導的というよりも 昔ながらのこともありホッとしました(笑)

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■認定道路幅員って なんだろう?

今、建築確認を申請しているなかで、道路幅員を現況ではなく 認定された幅員にしてくれと言われました。
事前に、建築指導課のほうには確認をして、現況を優先したのですが、土木課(道路の管理をしてる)でNGとなったようです。
道路台帳や認定幅員のことも話したうえ のことなので、かなり残念。

今頃になって しっかりと測量した上で、土木課に申請して 認定されたら 現況優先でOKとしてもいいとのこと。
そうなると、税金を使って つくっている間違った道路台帳と、認定幅員とは なんなんだと思ってしまいました(笑)

高さ制限に対して ギリギリになってしまったので 建設中に測りに行くかも知れません と言われたので、道路の幅員も測ってくださいといったら、道路は土木課の仕事とか…

今回は認定幅員よりも10cm程度広いだけなのですが? かなりの誤差とも思いますが…
4mで認定されたもので 現況が6mだったら どうするんでしょうね?でしょうねではなく、言ってしまいましたが(笑)
そんなことはありえないから という話しでした。でも、10cmの誤差というのもありえないような…
接道が2mなくて 1.9mだったら、許可にならないと思うんですが?どうなんでしょう…


そういえば、昨年もどうみても 道路で、近隣のかたも道路として使っているところが、隅切りがとれないために 道路認定がされず、接道ができないお宅もありました。
他にも、いろいろな問題もありましたが…


また、検査機関さんで、セットバック部分なのですが 近隣の境界中心にあるコンクリート塀を中心でカットしなさいと 言われたこともありました。
高低差のある敷地だったのですが…


昨今、厳格化とか、消費者保護とか、響きはいい言葉が飛び交っていますが、そういうことが厳格化なのかな?と思います。
ほんとうに 市民の財産を守っているのか?とも思います。

役所関係さんも検査機関さんも チェックシートを厳格にこなすだけで、あとは弱いほうへ強要するだけになっているような気もします。決められたことだと…
申請料も 民間のほうが倍くらいになってしまったし…以前は安いところもありました。
民間開放や厳格化など、悪い方面ばかりでているように思います。
どうなんでしょうね?


でも、逆の立場で考えると、自分でも そうせざる負えないですよね。
ほんと 悲しいことです。

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■神宮1丁目民活再生プロジェクト 見てきました

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神宮1丁目民活再生プロジェクトを見学させてもらいました。
警察棟が安井建築事務所さん、商業・オフィス等と住宅棟を竹中工務店さんの設計でした。
ただ、エレベーションなど、隈研吾さんがコーディネートしているんですね。

副都心線がすぐ近くで開線する、道路付けなど、工事はとても難しかったようです。
また、鉄骨の単価高騰の時期も重なったことも大変だったみたいですね。
PC化による 工期の短縮化なども行われたとのこと。
他にも いろいろな難しさが重なっていたとのことで、単純にすごいなと思います。

北側には保全緑地もあり、形状や色づかいも それを意識しているものですね。
いろいろな意見や考えかたはあると思いますが、その環境を意識して設計することはとても大切なことと思います。

その中で、ビックリしたのは、このプロジェクトは 東京都から50年の定期借地権で建設しているということで、警察署以外は 50年後に更地に戻して返却するということです。
杭も抜くそうです。まあ、予定ですが…
アパートメントの購入には、その解体費用も含まれているとか。すごいですね…

ちなみに、3枚目のレストランは 隈研吾さんの設計だそうです。


帰りには、表参道まで歩いて、安藤忠雄さん設計の「表参道ヒルズ」や伊東豊雄さん設計のものを見てきました。

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■窯焚き(藤岡瓦 達磨窯)

今度お願いすることになっている 瓦の窯焚きを見学してきました。
1時~7時くらいまで見学させていただきました。


「darumagama.pdf」をダウンロード

(エクスナレッジより)
達磨窯の瓦です。このような感じになっています。
ただ、改良を重ねたり、焚きながら調整したり、工夫や努力も当然あって、その形状や焚き方も変化していると思います。
新規につくられいるものもあるようですが、現代では ほんとうに珍しいものですね。

以前、ある建築家さんが、「手づくりのものは いかに均一につくっていくかを目指していた。」と言っていました。
ある意味、間違いではないですよね。同じものをつくり続けることは、とても難しいことですし、職人の技たる所以です。

でも、実際に焚いているところをみると、違う印象を受けるのではないかと 思います。

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一時、重油を使っていたこともあるようですが、現在では薄くカットされた木を使っています。
その焚き具合?時期によって、厚みのある角材のような形状の木を使ったりもしていますね。
約5時間半、本当に休むこともなく?できず?窯に木を入れていくのは ほんとうに大変な作業です。
それを入れる場所や温度管理などもありますからね。タイヘンだ…

重油を使った場合には、この作業がなくなるので 時間的にも体力的にも 楽になるのですが…
瓦に傷のようなものが でてしまったりしたそうです。
他にもいろいろなことが あったり、そもそものこの瓦の原点を考えたりということで、現在のやりかたになっているみたいですが、頭の下がる思いです。

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自分は途中で抜けてしまいましたが、
このあとには、木々を詰めて 密閉して 燻す、仕上がりまでの ほんとうの難しいところ、職人技のみせどころとなるようです。


達磨窯の珍しさだけが話題になってしまうことありますが、
それを使い続けていることは とてもすごいことで、ほんとうに尊敬です。


「呼吸をする瓦」などと 言われていますが、その瓦にも いろいろな種類があります。
それによって、呼吸の仕方?や表情そのものも変わってくると思います。
ディテールなども変えないといけないですよね…

寺社仏閣では、基本的に 人の生活はないので 吸水率の低いものが求められてきたと思います。
それを目指すのが 職人の技ともなっていたのだと思います。

しかし、現在の人の生活を考えると 湿気を考えないわけにはいきません。
吸水=湿気ではありませんが、今回使わせてもらう瓦には そのあたりの微妙なバランスがあるようです。
ディテールにもよりますが 結露につながってしまってもいけないですからね…


今回は貴重な体験をさせていただいました。
ありがとうございます。

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■オーガニックカーテン

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自然栽培綿のカーテンです。手で紡いだものです。で、動力機というもので折られています。
かつて一度も、農薬や肥料(有機、科学)を使ったことのない畑でとられたものです。
中国の畑なので 距離がちょっとアレですが、日本だと畑やコスト的に難しいのかも知れません。

手紡ぎ、動力機織りというものなので、やさしい、やわらかい 雰囲気にもつながると思います。
湿気調節にも つながっていると思います。
また、自然栽培綿(手紡ぎ)カーテンは、紫外線を62~99%カットするそうです。
色が変化してしまうので、一長一短といえばそうなってしまいますがが、薬で色が変化しないものよりは いいのでは?

ちなみに、茶色ぽい 感じのものは 柿渋染めです。

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■解体工事

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解体工事がスタートしました。
よく、解体中をみると 不都合があったところなどが分かるので勉強になるとか、
古民家などでは 材料の使い方など 、とても参考になるので見なさいといいますよね。

でも、自分の場合は、そういうことではなく 単純に「新築するために 解体される住宅」に お疲れ様という感じで見ています。
ほんとうに新築しなければいけなかったのかなぁ~とか、
新築する住宅の解体は 自分の生きている間には見たくないし、そうならない住宅にしたいなぁ~とか、
いろいろな思いで見ています。


そして、解体するときに、
以前、お手伝いしたお宅で 当時12歳の生意気盛り?の男の子が、自分の生まれ育った家の解体をみて 泣いていたのを 思い出します。
いろいろな思い出が 頭の中でグルグルと浮かんだそうです。

そうなんですよね。新築するために、いろいろな思い出の詰まった住宅を解体してまで 行うんです。
それを忘れないように、それを確認するためのも 見ておきたいと思います。

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■省エネ法等に関する講習会 建築編

法律が新たにできたり、改正されたりと、ほんと大変な時期ですね(笑)
今日は「省エネ等に関する講習会」の建築編に行ってきました。
住宅編は来月にあるようです。

今までは2,000㎡以上の特定建築物に必要だった届出が、300㎡から必要になるようです。
ちょっとした建物でも 必要になってくる時代ですね。
自分には、直接関係はない感じですが(笑)

定期的に届出が必要になるため、クライアントさんの負担も大きくなりそうですね。
まあ 逆にいうと、建築士の仕事を新しくつくってくれた ということになるのでしょうか?
確認申請などでは、建築士の負担が大きくなったということもあるので、押し付けられてしまうこともあるのでしょうか(笑)

いろいろなことが これから更に増えていきますが、クライアントさんや建築士など、特定のひとの負担ばかりが大きくなるのは なんとかならないんでしょうかね?

先の新しい仕事というように、マイナス的な要素も プラス要素、チャンスと考えていきたいな と思いますが、ほんとキビシイ世の中ですね。

ストレート勝負で頑張ろうっと!

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■ゴミをだそう

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今日、大工さんと 話しをしていて ふと疑問に思うことがありました。
最近のエコブームで、とくに大きな住宅メーカーさんは「ゴミをださない」ということで、なにからなにまで 工場でプレカットして現場に搬入しているそうです。
工場でゴミがでていないかは分かりませんが、現場では ほんとうにゴミがでなくなったそうです。
カンナ屑もないとか。
で、大工さんは そのプレカット品の組立て屋さんになっているとか…
建具屋さんも もうかなり前から 吊りこみ屋さんといわれていますよね。建具も既製品になっていますから…

大工さんもノミを持たなくなって、丸ノコとインパクトしか持っていないと聞いていましたが、現状はもっとすごいことになっているのかも知れませんね。
墨つけも 刻みもできる 大工さんがいなくなるといわれてきましたが、ほんとうに その時期が近づいているように思いました。

また、工期を短くする ということも影響している様子です。
プレハブメーカーさんの現場での作業は ほんとうに少ないので工期がとても短く、工事中の仮住まいの費用も少なくてすむというメリットが生まれています。
それに対抗することもあって、在来工法のものでも工期が短くなっています。
なにも工夫せず現場に工期短縮を押しつけているところは問題外としても、あまりにも短いものは 淡々と作業する組立て屋さんになるしかないですよね。
ほんと、難しい問題と思います。

ゴミをだすことがいいわけではありません。時間をかければいいわけでもありませんが、技術を継承していかないと それを取り戻すことは もっともっと大変なことなのだと思います。できないことなのかも知れません。


そういえば以前、地元の衛生組合で ゴミの分別を訴えたところ、住民のかたがたが予想以上に しっかりと分別を実行してくれたそうです。
名刺大以上の紙は 資源ゴミということなのですが、いわゆる「燃えるゴミ」は生ゴミだらけになってしまったそうです。そして水分だらけの「燃えるゴミ」は燃えなくなってしまったとか…
で、仕方なく 重油を入れて燃やしたとか…笑い話にもならないような気がしますが?


個人的には、バランスを大切にしたいと思っています。
バランス=中途半端 的になりがちで、なかなか難しいことです。
さらに、訴えにくいことですからね…

どうしても 視野が狭くなってしまって 一方へ突き進んでいってしまう傾向が強い 今日この頃ですが、こういう時期だからこそ「強い意志」をもって頑張っていかないといけないんですね、きっと。

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■木造住宅の性能設計とその評価

「木造住宅の性能設計とその評価」という名前のセミナーを聞いて参りました。
省エネ、環境等の施策も ずいぶん増えましたよね。
ついて行くだけでも タイヘンです(笑)

自立循環型住宅やCSABEEなど、自分でも参考にしながら 進めているつもりですが、他のかたのやり方を聞けることは とても参考になります。
そして、さらにそれらを活かしていくことにも 有効と思います。

もっと このあたりに時間を費やしていいのかな?とも思いました。
でも、設計の時間配分と やり方は考えていかないといけませんね…

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■阪神大震災から14年

今日で、阪神大震災から14年を迎えたんですね。
当事者のかたがたの恐怖は 想像もできません。
でも、自分自身も建築設計者の末席にいるものとして、決して忘れてはいけないことと思っています。
設計者として、転機になった震災でした。

神戸の街もきれいになりました。
でも、いまだに いわゆる孤独死が後を絶たないそうです。
まだ 阪神大震災は続いているんですね。

自分では 些細なことしかできませんが、
できることを できることから ひとつずつ 無理をせずに 確実に やっていきたいと思います。 

犠牲者の鎮魂をお祈り申し上げます。

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■コスト目安

無制限に資金のあるお宅というのも、なかなかないと思うので…
基本的に、最初に全体の資金計画をしてから、建物の計画がスタートになると思います。

最初はどうしても、坪あたりで建築費の目安をつけて 大きさや仕様などを検討していくと思いますが…
最近は目安のコスト(坪いくら程度とか)を 教えてくれないメーカーさんも増えてきていますね。
確かに坪単価も目安にしかなりません。いいかげんなことは言いたくないという メーカーさんの真面目な態度ですよね。しっかりと見積りをしますということです。
ただ、こちらとしては、最初の最初の資金計画の目安時期に見積りも取れないし(笑)なかなか難しいところですね。

目測を誤ってしまっては タイヘン。
で、それを回避してしまっては、元もこもない(笑)
せめて、同じ規模程度の事例でも教えてくれれば…

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■路地

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午前に、しんちゃんで有名な春日部へ行って参りました。
地方はどうしても まだまだ車が必須なのですが、今日は電車です。
電車、徒歩のときは、わざわざ この路地を通っているんです。

いわゆる2項道路で 4mにセットバックされて、路地も珍しくなりましたよね。
ましてや春日部では6m…

ここも舗装になってしまっていますが、生垣やこの道の狭さ、いい感じでは!
くねくねしていると もっと情緒がでるかな(笑)

車優先になって、道路も広いほうがいい…
防犯や生活性、まっすぐな碁盤の目のような道路…
一概に決め付けるのも よくないんでしょうね。

でも、情緒なんて 久しぶりな響き(笑)

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■仮住まい

立替えとなると、どうしても仮住まいが必要ですよね。
通常の賃貸契約と比べて、どうしも期間が短いために 物件も少ないみたいです。
なるべく自宅の近くで、家賃も安くて、広さもそこそこ、いい仮住まいがみつかってほしいです。

転勤族のかたなど 慣れているかたなら大丈夫かも知れません?が、そこに長くお住まいだったかたには その仮住まいは そうとうなストレスになるみたいです。なりますよね。
一戸建てからアパートメントなどに仮住まいをすると 近隣の気苦労、一戸建てなどでは古いものも多いので 熱環境的なことや 衛生的なことなど、疲れてしまいます。

仮住まいでのストレス、それに合わせて 家づくりがストレスになってしまうと本末転倒ですよね。
うまくストレスを発散しながら、家づくりの現場を楽しんでもらえれると嬉しいですよね。
そういうお手伝いも 必要なんだろうな とも感じます。

どういうことでストレスを発散できるのかは個々人の差もあると思いますが、いいカタチを探っていきたいですね。
それは多分、自分が家づくりに参加させてもらっている ことにも有意義に働くのではと思います。

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■あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

子どもたちと除夜の鐘と初詣に行って参りました。
除夜の鐘は年内に107つ、新年に1つらしいですね。地域性もあるのでしょうか?
23時58分くらいに21つを 子どもたちがつきました。というこは、あと1分強で86つ、とても無理では(笑)

お寺も徒歩3分くらいですが、神社は家の目の前です。
不況だからでしょうかね?お寺も神社のひとが多かったように思います。
不況のときはカレンダーも増えるんですか?今年はいっぱい。

一昨年は除夜の鐘の写真をとって、昨年もと思ったのですが、SDカードにロックがかかっていたらしく、年の最後のさいごに失敗でした(笑)


今年のテーマは「不言実行」です。
ということなので、余計なことは発言せず 進んでいこうと思います。
目標は自分の心の中ということで(笑)

今年は、ほんとうにキビシイ年になりそうです。
世界中がそうですが、建築業界は不況+建築基準法改正+建築士法改正+瑕疵担保履行法の施行+200年住宅と、悪い方向に進むと 想像もできないことになるかも知れません。
前向きにまえむきにですね。


皆さま、よいお正月をお過ごしください。

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■よいお年をお迎えください

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例年は父が蕎麦をうっていましたしが、今年は蕎麦うち何段というかたから いただいたそうです。
茹で時間にもキビシイとか…
でも、蕎麦うちにも 段とかあるんですね(笑)


今年も建築業界、住宅業界、個人的にもいろいろとありました。
来年もキビシイ年になると思いますが、なんとかしのいでいきたいと思っております。


皆さまにとっても、幸せな1年となりますよう 心からお祈り申し上げます。
よいお年をお迎えください。

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■なんとか珪藻土仕上がりました

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なんとか壁天井の仕上げ 珪藻土まで仕上がりました。
珪藻土はそのもの自体では固まらないので何かが混じっているし、発癌性などの噂もあって 一時のブームのような人気はなくなりましたね。

先にも書いているかな?ので、細かいことはアレですが、メーカーさんはよく検討したほうがいいみたいですね。ちょっとでも入っていれば珪藻土表示になってしまうので(笑)
発癌性については根拠がないみたいですね。もしかしたら調合している他のものが原因なのかも?
発癌性に敏感に対応して仕様を漆喰にかえたビルダーさんもいましたが、発癌性だったらラドンのほうが問題かも知れません。コンクリートなどに関連しています。
床下の空気?を室内にいれないというビルダーさんは このあたりも考えているのかも知れません?

まあ、漆喰も既調合のものはなんらかしか混じっていますよね。他の問題も多くあるので、何を優先するかでメーカーさんも調合しているようです。
今回はそのあたり?を総合して決めたつもりです。
先に書いた、まだいいかな?という決め方ですね、きっと。

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■大掃除&忘年会

今日は窓拭きと 庭の草むしり、そして夜は忘年会でした。
窓拭きは昨年から、水切りワイパーを使って手抜き?作業性が向上しました??
草刈りは時間がなくこの時期に(笑)でも、まだまだ 根が張っていてタイヘンでした。
障子の張替えは 来年か…
来年は うまく時間がとれれば 最近ブームのポット式芝生でもできればと考えています。コストやメンテが楽みたいですからね。
とにかく、いかに楽をするか(笑)


夜は妹分?の仲間たちとの忘年会でした。
忘年会なのですが、個人的には初対面のかたばかり(笑)
昨年よりも人数も酒豪?も増え、最終くらいまでにぎやかなものに…

自分からみると、10歳とかひと回りも年下の建築関係の集まりでした。
いろいろとキビシく、難しくなってきている時期ですが、いい刺激をしあって みんな成長していけるといいですよね。
自分も若手に負けないよう、頑張らなくては(笑)

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■下地処理

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いろいろな事情でかなり遅れていますが…
珪藻土仕上げの下地まできました。
リフォームでいろいろ難しいあとこあろもありますが、下地を塗る前に養生テープでの養生、石膏ボードのジョイントのところの処理をしているところです。
この養生が意外と難しいんですよね。

今回は シーラーは石膏がでているところのみにしています。先にも書きましたが、これにはいろいろと課題がありますね…
石膏ボードそのものも使いたくはないけれど、コストや防火上の規制を考えると使わざるおえない。化学石膏とはいえ 石膏そのものにも大きな問題ないし、表面の紙自体にも問題ないと思いますが、その特徴の張り合わせたものになると 廃棄が難しいんですよね。再利用はほんの一部で もっと難しいらしい…
今後 大きな問題になっていくかも知れないですね。法規制の要素が大きい場合は誰が責任とるんでしょう?

年もおしせまってますが、明日も左官屋さんはくるとか…

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■餅つき

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実家で餅をついていました。
餅つきといっても、今は機械です…木の臼や杵もあったのですが、もう使えない状況とのこと。ちょっと残念。

そうは言っても、搗き立て美味しいですよね~
農家ならではの特権?機械搗きだから関係ないかな(笑)

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■何がエコなんだろう?

最近は自然素材やエコを強調するものが ほんと増えましたね。
でもそれば表面的なことだけで語られていることばかりなんだなぁ と、今日は感じたというよりもビックリする出来事がありました。

ホルムアルデヒド量が少なければキシレンやトルエンが多量にあっても、☆☆☆☆で国が認めた安全なもの。
発癌性物質を撒き散らしながらも、CO2を減らしてエコだとか…

なにが正しいことなのか、ほんと分からなくなっているように思います。
自然素材にもホルムアルデヒドは入っていることもあるし、自然素材でも身体に合わないものもあると思います。
自然素材同士でも、合わないものもあります。
また、法律的なこと、コスト的なことからくる制限もあると思います。

今現在、完璧に健康的でエコに というものをつくっていくのは、ほんとうに難しいことだなとも感じてています。
その中で、自分の無知さで 住まうひとに不利益を与えることだけは 避けたいですよね。
以前、ある建築家のかたが こちらの素材のほうがましかな?みたいなやり方で材料を決めていく設計手法?を聞きました。
そのときは あまりピンときませんでしたが、肩肘張らずに設計するのに有効かな?と最近感じました。
完璧を求めすぎずにも、素直なものを求めていきたいですね。

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■浴室にコルクタイル

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個人的にコルクは好きな素材です。
自宅(アトリエも兼用)では、浴室を除いてコルクにしています。
水に強い素材ですし、テクスチャーもいい感じかなと思うのですが、接着剤の問題や下地の問題などもありますよね。
膠のような接着剤もありますが コルクタイルの施工として瞬間的に接着させたいときもあるようです。
下地に無垢材をつかうと表面に凸凹が目立ってしまうこともありますよね。
理解を得て使わないと…

自宅の浴室は在来でつくっていて、壁や天井はさわら、床や腰壁がタイルになっています。そしてその床の一部分にすのこを埋め込んでいて、足が冷たくないようにしています。
今回は、目地や接着剤の問題もありますが、浴室の床にコルクタイルを使いたいなと思っています。
タイルと比べると温かみがあるし、なにより水に濡れると滑りにくくなる特徴は浴室に向いているのではないかと思っています。
ただ、コスト的にはちょっと高いかな…でも面積的には1帖弱ですから…

最近はシステムバス優勢で、自分もハーフバスを使ってきましたが、在来でつくるのあれば システムバスではないよさをだしていきたいですよね。せっかくですから。
でも、断熱や排水の接続などなど、検討することも増えますね。だからみんなシステムバスなんですよね(笑)

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■利き酒忘年会?

今日は、義務化になった管理建築士の講習会の申し込みと、これもまた義務化になった重要事項説明に伴った免許証のカード化の申請に行って参りました。

管理建築士は建築士事務所登録をするにあたり、その事務所を管理する建築士のことで事務所には必ず一人いることになります。
資格があれば 誰でもなれるものでしたが、今後は実務経験やこの講習会の受講が必要になってきます。
一般的にはいいように聞こえますが、講習会の合格率は99.5%ですし、才能があるひとでも時間を待たないと事務所を開けない…どこまで意味があるのか?もう少し時間がたたないと分からないですね。
個人的には費用も時間もとられるものなので、無駄のないよう、有意義なものにしてほしいと思います。
他にも、建築士の更新の講習会も受けないと…

重要事項を説明することが義務化になって、免許証も提示することとなりました。
免許証をカードにするのは各個人の自由なのですが、毎回まいかいA4の免許証を見せるもたいへんですし、外へ持ち出すことも多くなると思うので、カード化の申請をしました。
こちらは2ヶ月もかかるとか…

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そして、夜には酒豪の揃う?大学の友人たちとの忘年会でした。
強要はされていませんが?みんな出張先などで 地酒などを入手して持ち寄ってきて、利き酒大会となりました(笑)
新潟や福島、秋田、長野などの日本酒原酒が集まっています。
かなりの量は飲んでいるのですが、この日も次の日も体調がいいので いいお酒は身体にいいんだなぁ っと感じました(笑)

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■専攻建築士更新申請

今日は専攻建築士の更新申請を郵送でしました。
専攻建築士が制定されて 最初になったので、登録番号も66番。とても若い番号です(笑)
2004年に登録をされて、もう5年なんですね。

更新制で、実務や学習(セミナーや講習会の参加、認定されている技術書を読むなど)した内容を単位に直し、年間50単位、5年で250単位をとらないと継続できないものです。
つまり、同じ建築士でも専門がある、それを専門ごとに認定して、されにその内容を継続していることを証明しているものなので、消費者保護につながっていくというものです。
あまり認知されていないし、建築士の資格自体も更新性になったので、どれくらい意味があるのか分かりませんが(笑)

2009年3月31日が有効期限になっていたので、来年に申請しようと思っていまた。
そうしたら、今年の12月22日までが申請期限という通知が…
まとめていなかったので、慌ててまとめました。徹夜作業になってしまいました(笑)

なんとか、来年の3ヶ月分入れなくても 400強の単位になっていました。
これなら更新できるでしょう、きっと(ホッ)

せっかくこういう制度があるので、建築士会など 一般のクライアントのかたに もっともっとアピールをしていってほしいですね。
同じ建築士でも専門性が当然ありますからね。内科の先生に外科手術を頼まないように(笑)
一般のかたには、ほんとうに有効に利用していってもらいたいと思います。

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■どこまで細かく

本をキレイに並べたい。建築主さんからのご要望です。
へたな図書館よりも本があるという建築主さん、本棚にうまれる隙間がどうしても気になるとか…
隙間を埋めて、収納量も増える、さらにキチっとキレイになる。
本の出し入れもあるので、あまりにもピッタリとしていると 不便になると思います。いろいろなシミレーションが必要かも(笑)

吹抜けの中に 壁一面の本棚、それも前後に2段、階段や梯子をもつかった本棚。
ダイナミックでありながら、繊細な本棚ができそうです。
大工さんにとっては、戦々恐々か(笑)

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■天然接着剤

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屋外はまたいろいろ問題や検討しなければいけないことが多いのですが、室内ではなるべく天然素材のもの、自然のものにしたいと思っています。
自然素材だったら なんでもいいというものでもないんですけどね。
自然素材でもホルムアルデヒドが入っていたり、ヒノキチオールなど 身体に合わないということもありますから…

仕上げ材や塗料など、自然系のものが多く見かけられるようになりました。
環境、健康といった面からみても いい方向ではないかな と思います。
ただ、乾燥の問題などで 自然塗料などでも石油系のものが成分として多く入っていたり、木材でも薬剤処理しているものもあるので、問題は多いですが…

100%安全なもの を目指しながらも、なかなか難しいのも現実。分からないものも多々あります。
その中でも できるものから、できる限りのことを と思っています。

塗料もそうですが、接着剤はシオンさんの「匠」を使っています。
膠、木酢液、ヒバ油、米油、ヒバ水、木質セルロースが成分のものです。
その性質から難しいこともありますが、建具なども含め 使っていけたらと思います。

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■食の大切さ

15回目となる日本バウビオロギー研究会のセミナーに行って参りました。
今回は「食」がテーマになっています。
「住」そのものではないですが、健康に住まうためには とても大切なテーマだと思いますし、とても参考になりました。

東横学園短期大学の重田公子教授のお話しでは、「食の課題と食育」ということで 環境や食品汚染、健康被害、生活習慣病、日本の肥満や やせ について その推移や食のバランスの大切さを 分かりやすく説明してもらえました。
妊娠中の体重コントロールと低出生体重児の問題など、母親が出生時に与える影響やリスクと、ビックリ?(自分が無知なだけかも知れませんが…)することも多々ありました。
自分自身の健康管理も含めて、貴重なお話しでした。
子どもの成長のこともお聞きしましたが、今の基準だけで問題視するものではないんだな とあらためて感じました。


そして、自給自足を実践している 齋藤正貴さんのお話しは、素直に 単純にすごいことだなと感じました。
その内容をいろいろなカタチとして 数字化していることは、今後各方面で有効に活用さてれいくのではないかと思います。
現在の食費は月3,000円だそうです。調味料など 自分でつくりにくいものにあてられているそうです。
今後はそのあたりにも挑戦していくのだとか。
車の免許はもたず 自転車での生活。その自転車もつくろうとしているとか。
衣食住の衣料や住居にも挑戦していくそうです。実践していくその様子はほんとすごい。

自分自身では、実家が農家ということもあって 米や野菜など新鮮なものが手に入る環境にあります。
ある意味恵まれているのかな と思っています。
今は、金銭的にも時間的にも余裕のない自分ですが、齋藤さんのようにはできないですが、将来的には社会に貢献できるようなカタチをつくることが目標?つくれるようになりたい、とあらためて思いました。

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■自立循環型?

自立循環型住宅のマニュアル?づくりに絡んだかたのお話しを聞きました。
内容的には、その概略だったため 特に目新しいというものは残念ながらありませんでした。
実践された そのものの実証というか?実験住宅ではないものの 苦労話なども聞けると よかったなと思いました。
ただ、常に繰り返し学習していかないと忘れていってしまうので(笑)、復習的にはよかったです。

さらに、この自立循環型住宅も進化、更新していくようですね。
もっと詳細に、その地域にあった、バナキュラー的なものに進化していく感じなようです。

最終的には設計者と建築主がどうとらえていくかになりますが、有効に活用していきたいものです。
また、大分広がりをみせているし、環境的な要素を理解しているかたも増えてきている感じで、嬉しさも感じました。

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■在来浴槽下地

最近はシステムバスを使っているかたが 多いと思います。
自分もハーフユニットを 使うようになってきました。

基本的には在来で 浴室をつくりたいですよね。
でも、システムバスと比べると狭くなってしまったり…
防水の問題があったり…2階の浴室の場合はより重要ですよね。また、重量の問題もあります。
1階ではあまり考慮されていなかったようですが、最近はベタ基礎が多くなったこともあり 基礎に水が溜まってしまった ということもあるみたいですね。

木造の場合は 材木を傷めないように 基礎を立ち上げたりなど、従来からやられていましたが、一部分の基礎を立ち上げてしまうため、木造部分との納まりが悪くなったりしています。
木造部分の構造も不利になりますが、基礎事態も一面が出入口で開放されているので 広がらないように工夫しないと…
いろいろ問題が多いですよね(笑)

さらに、浴槽の排水が意外と問題です。
下地を排水口にむかって勾配をつくる、そしてその排水口に浴槽の排水口を差し込むようにしていると思います。
クリアランスの問題や融通性、施工性から このようになってきているんですよね、きっと。
そこは一般的に開放されているので、湯気や湿気の問題が 長い年月で木材を傷めてしまっています。
台座を高くするのも心配ですが、ある程度の高さをとって作業スペースをとれるようにして 湯気湿気漏れのないように接続するしかないですよね。施工順番も調整が必要ですが…
先の基礎の立ち上げの問題もあるし、難しいところですが いい回答を見つけていければ と思いますね。

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■設備配管移動

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リフォーム、今回はトイレの向きを変えています。
設備の位置はあまり変えたくありませんが、廊下部分をなくて 空間を有効利用するために 大掛かりになりましたが そちらを優先しました。

設備図も無い状態だったので、床を剥がしてみないと配管の位置がよく分からなかったのですが 調整できそです。
配管の位置、方向によっては 床を上げて調整しようかと思っていたので、ホッとしました。

仕上げの関係で、壁も一部壊してしましたので 断熱材も状況も確認することができました。
あまり湿気を発生するところではなかったので、とくに問題になるようなこともありませんでしたね。

この当時、湿気を逃がす通気層はとられていない時代なので、ほんとうは内部側に防湿シートなどで調整しないとよくないのですが、今回はリフォーム自体が一部分なので見送っています。
モルタルは透湿抵抗が意外と低いのですが、外部の仕上げ材に透湿性がないので結露につながってしまいます。
今後は室内の調湿性のある建材、そして引き続き湿気を発生ないような生活を心掛けてもらいたいと思います。
換気も大切ですね。

筋違いの構造関係も 建物全体で調整したいところでもある時期ですね…

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■リフォーム現場 見学できます

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リフォームがスタートしました。
大枠は年内完成なので 時間があまりありませんが、見学の案内は常時できます。
自分が時間が調整できれば案内致しますので、お気楽にご連絡ください。基本的にはメールでお願い致します。
基本的に一般のかたに、リフォームの実態?そのまま裏表ないお話しができるかな と思っています。


こちらは、築16年。
構造的にも、断熱など環境工学的にも、過渡期のときの建設と思います。
いわゆる当時の普通の建物で、合板フローリングに、壁天井 ビニルクロス、構造は柱杉です。梁は米松、杉、米栂かな?

今回は一部壁の撤去で、クロスはそのままで エコクイーンという珪藻土を塗る予定です。
一部の壁では、下地材の森林ビルダーパネルを仕上げでつかう予定。
床は歪んでいるところもあるので、調整材を入れながら 桧を張る予定です。節があるものを選べばコスト的にも安価です。

リフォームでは、クロスの上に珪藻土を塗るなど流行っていますが、接着性をよくするためにシーラーを塗って もとのクロスの接着材が溶けて 健康問題に発展するという皮肉なこともあるようです。
そのあたりも含めて、リフォームの利点や欠点もお話しできればと思います。

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■工事時期

最近は木造の在来工法でも 3ヶ月程度でつくってしまうメーカーさんやビルダーさんもあるようです。
昔むかーしのように、屋根に重い土葺き瓦を載せて 構造材をなじませる?(乾燥なども含めて 時間をおいたあと歪みの調整)ようなこともないし、土壁を乾かすようなこともないですからね…
そのような時代でないとしても、以前の公庫などで 現場よりも金銭的なことで時間が決められていった経緯はあったのでしょうね。
そして経費をいかに抑えるか、そして引越しをともなう建築主さんにとっては仮住まいの期間を短くして その費用を少なくする など、短期間での施工のメリットばかりが言われていますが どうなんでしょう?

ダラダラと長く現場をやることも いかがなものかと思いますが、あまりにも短期間になると職人さんなどの意に反することも多くなると思います。
設計的なこと(形状や仕様、納まりなど)や建築主さんの協力を含めて考えたものでないと、職人さんばかりに負担がいってしまうのでは?と思います。時間的にも精神的にも…
大工さんをはじめ職人さんがタイヘンと思っていますが、当の職人さんは 建築主さんが可哀相ということを言っていました。
まあ、職人さんにもよると思いますが(短期間になれば金銭的にも早く現金化されますから…)、しっかりとつくっていくための時間というのは必要なのだと思います。
適正なコストというのもありますが、適正な工期というのも大切なんだなと感じます。


今回はこのようなことを書こうと思っていたわけではないのですが、書き始めからズレてしまいました(笑)
工事の時期ですが、冬期や梅雨の時期などもあり、基礎を打つ時期、梅雨までに屋根が葺きあがるようにしたいとか、よりいい時期に工期が組めればと思いますよね。

建築主さんと いろいろと検討しながら工事も進められればと思っています。建築主さんの意向はなるべく尊重したいなと思います。こちらの考えかたも伝えながらとは思いますが…
そう考えながらも、建築主さんの都合というものもあるんですよね(笑)仕事の都合などで、この期間はほんとうになにもできないとか…
建築主さんにはできる限り現場をみてほしいと思いますが、もしかしたら今回 一度も現場にくることなく上棟、屋根が葺きあがるということになるのでは?と思いました。

監理はしっかりとやりますが、現場にいけなくても、ちょっとの時間でもコミュニケーションがとれるように、写真なども含めてインターネットなどITを駆使していきたいと思います。いいアイディアはなにかないか?よく考えよう…

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■大樹の会

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中間法人の大樹の会さんにおじゃましてきました。
先日、実際に建物に使われているものを見させてもらったのですが、今回は製作の融通性や対応なども含めていろいろと相談?話しを聞いて参りました。

もともとは任意の団体さんとして、無垢の自然素材の家づくりをつくっていこうという施工者さんの集まりだったそうです。
その中で、キッチンや建具、収納など、どうしてもコストアップになってしまい、広めていくことが難しく、いろいろと試行錯誤したうえで、今日のように自分たちでつくり、広めていく中間法人となったそうです。

自然素材や無垢材、健康な家づくりなどを謳う ビルダーさんやメーカーさんも ほんと増えました。
でも、キッチンや建具、造作などに、安易に木工用ボンドを用いたり、シソシアネートを使っているんですよね。
イソシアネートはホルムアルデヒドはでませんが、発癌物質などホルムアルデヒドよりもたちが悪いというかたもいるので、電磁波問題などもそうですが、10年、20年後にはアスベスト問題以上に 原因の分からない大問題になるのでは?とも思います。あくまでも個人的にですが(笑)
自分でも、この建材、特に建具や面材など、頭の痛いところでした。

大樹の会さんでは、接着剤にニカワを用いるなど、検討されていました。実際、なかなかそういうメーカーさんはないし、建具屋さんもやってもくれないんですよね。あとあとのアフターが怖いですから(笑)
他にも錠廻りなどにも、健康的なことに考慮されていて、正直ビックリしました。
それに、想像以上の融通も聞いてくれそうです。
そして、納品までもスピードもあり、こちらもビックリ(笑)

コストは地域性もありますが、杉框戸の建具だと シナ合板のフラッシュ戸と比べても+1万程度かな?
検討の価値有りですよね?というより、安いなあ というのが実感です。

早速、施工者さんとも 建て込みやアフターなどの問題を相談してみました。
いろいろなことがクリアできれば、早々にでもと思っています。

あくまでも個人的主観で、バックもなにもありませんが(笑)
お薦めだなと思います。
カタログを数部もらってきていますので、取りに来てくれるかたにはお渡ししますよ(笑)

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■市場単価方式(ユニットプライス型積算方式)

土木工事ではかなり広まっている様子ですが、建築工事では まだまだ認知されていませんよね。
高速道路や店舗、アパートメント、オフィスなど、収入が絡むようなものでは、その利点が目に見えるようにも思えますが…

木造の住宅での見積りで どの様に影響がでてくるのか?よく分かりません。
従来の積上げ計算と比べて効率化や元請、下請間の取引価格の適正化、歩掛が整備されていない新技術、新工法の採用、導入が容易になるなどの効果が指摘されているそうです。
木造では、それよりも 創意工夫や技術力向上へのインセンティブが働くような この方式有効なのでは?ということもあるようです。

旧国鉄運賃、電電公社の電話料など 積上げ計算で安くはなかったものが、JR、NTTになって 運賃も電話料も安くなって、経営も改善されたそうです。
建築基準法の改正や建築士法の改正、瑕疵担保履行法など、混乱が続くなかで、不況というマイナス要素も大きな影響がでてきている時代に、施工者さんもいろいろ考え、変わっていかないといけない時代です。
設計者も考え方や、取組みかたを変える時期なのかも知れません。動くのが遅いかな(笑)

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■照明計画

一般電球が製造中止など、今どんな照明器具を選んでいいのか難しい時期ですよね。
でも噂では、効率的な白熱灯を研究していくとか、日本の企業が製造をやめても 他国での製造輸入があるのでは?など、いきなり無くなるということは無い様子ですね。

LEDは先にも書きましたが、コストもそうですが エコ的にも演色的にも まだまだ発展途上のようです。
また、蛍光灯もそうですが、電磁波などを考えると…

時代的には、多灯にして そのときそのときに切替えて使うほうが省エネといわれています。
でも数を増やすのは、初期コストが…

建築化照明もいいんですけどね…
コストもそうですが、バリアフリーというのか?ユニバーサルなデザインというものをつくのが難しいですよね。切れたときの交換とか…LEDがもっと発展してくれるといいのかな?

個人的には、照明はデザイン的にでしゃばりすぎないものがいいと思っています。脇役でいいかと…
反面、プロダクトとしてのデザインが好きなこともあり、場所によっては目立っていいかなと(笑)

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■善光寺山門

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善光寺に行って参りました。
仕事で長野には何回か行っていましたが、プライベートで行ったのは6年ぶりでしょうか?前回は御開帳のときだったと思うので…来年が7年ごとの御開帳らしいので(笑)
今回は40年ぶりに拝観になったという山門を見てきました。40年ごとの拝観?とも聞いていたのですが、松代地震で被害を受けてしまった山門を改修して 拝観するに至るのに40年だったということでした…
今年は落書きなどでいろいろと騒がれましたが、この山門も落書きだらけ…でも昔の落書きは、筆で書かれていて 達筆だし 趣があります。落書きも文化かも(笑)


また、初めて 松代の象山地下壕を見学してきました。
たくさんの犠牲者をつくってしまった戦争の傷跡です。一度は見ておいたほうがいいものと思います。
そして、もっと国としても歴史を調査してもいいのでは?と思いました…
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■陰陽

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東京都美術館で行われている「瓦・造形展」に行って参りました。
今度お世話になる 藤岡瓦の共和建材 五十嵐さんが出展されていて、もう13回目の展示会だそうですが 初めて伺いました。
瓦をモチーフにして いろいろな造形が表現されていました。瓦をつかって、組合わせて、形状を変えてと、表現されている中、五十嵐さんは瓦そのものでの表現です。
以前、計算して 狙ってつくる お話しを伺ったことがあります。五十嵐さんは達磨窯で瓦を焼いていますが、瓦を配置するところによって焼き具合が変わってしまいます。それが欠点なのか分かりませんが、逆手にとってうまく利用する、それを活かすことができる、そしてそれを発展することさえできる と可能性をあきらめてはいけない んだと思ったことがあります。
今回の展示を見て、その深さをあらためて感じたように思います。

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■造り付け家具がいい?

家具を造り付けで という要望は以前のほうが多かったように思います。
シンプルな生活をしたい。住宅とあったデザインにしたい。また、地震対策なども その理由のようです。

造り付けの家具は家に付く、置き家具は人に付く とよくいいますよね。
コスト的なこともありますが、個人的にも 家に合ってスッキリと無駄なく納まる 造り付けは好きです。
ただ、その後の融通がきかないところがあるんですよね。

最近は たまたまなのか?造り付けつくりつけと言われなくなったような気がします。どうなんでしょう?
模様替えを含めて、配置などを替えることも楽しむかたが増えたのか?照明や設備計画を考えると難しいところもありますが…
インターネットやテレビの薄型化など、発展途上?過渡期?のような時期でもあったので、造り付けであまり決め付けないほうがいい?ということもあったのでしょうかね?融通がきいてほしいところでもありますからね。

そのあたりも一段落したから?でしょうか?造り付けも増えていくのか?
細かく寸法を検討していく計画がでてきそうです。設計冥利につきるのかな(笑)
そういえば、以前にご主人と奥さんのクロゼットで、その体型に合わせて それぞれつくったことがあります。今も不便なく 使われているのか?ちょっと気になりました(笑)
パソコン廻りの収納も しっかりとつくったお宅もありました。こちらのほうは…

照明計画など設備も含めて しっかりと設計したくなってしまいますが、家に付くもの、人に付くもの、よく検討して、うまく使い分けしていけたらと思います。なかなな難しいですね…

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■LEDはエコ?

今日は、LEDの話しを聞く機会がありました。
最近は法改正もあったり、設備の動向も変わってきたりと、過渡期というのか?発展途上の時期でもあるので、講習会やセミナーが多く、時間的にも費用的にも(笑)タイヘンです。
でも、新しもの好きの自分としては、古いもの好きでもありますが(笑)…法改正はともかく?最新の技術や新製品などは、興味があり、好奇心も。

今日はLEDのデメリットも多く聞けて、とても参考になりました。
省エネ、エコなど、ビジネスになってしまっていて、信用できないようなものも多くでているようですよね。
LEDなんかも省エネ、エコの代表みたいになっていて、メリットばかりが表にでてきていたり、白熱灯を生産しないようにするなど、一方的に物事が進む変なことになっているように思います。

LEDはまだまだ発展途上で 日進月歩的なこともあるので これから省エネ性が進むかも知れません。そして条件もありますが…
蛍光灯のほうが省エネ性はずっと高いのですね。白熱灯と比べると有利みたいですが…
使いかたそのものも、すべてLEDにすることがいいということではないようです。
デメリットを超えるメリットがあって それを優先することもあります。さらに今日は デメリットを知ってこそ、メリットをさらに活かすこともあるんだ ということを教わったように思います。

また、演色性なども LEDは電球色に似せるようにしたりとか努力されているそうです。しかし、現在主流の白色LEDは LEDチップ自身からは青色光が発行し 黄色い蛍光体で擬似的に白色に変換しているそうです。
実際に比べてみせてもらって分かったのですが、照らされた ひとの顔をみると赤みがありません。青白い顔色なんですよね。
そして、白熱灯で調光を使って暗くする場合は 色温度も低くなって落ち着きが得られます。LEDも調光はできます。でも色温度が低くなるのではなく、ただ暗くなるだけということです。
例えば、一ヶ所に 6灯のダウンライトを設置する場合、3つがLED 3つが白熱灯を使うという省エネでいいのでは?というアドバイスをいただきました。たしかにそうすれば、エコで演色性も…なるぼど!
とにかく LEDと思いこむのではないんだなっと思いました。もっとやわらか頭でないと(笑)

そして、LEDの電磁波のことを質問しようとしたら、先に同じ質問をするかたが…ビックリしたのと、同じようなことを考えているかたがいるんだなって ちょっと嬉しくなりました。
結論だけ書くと LEDは蛍光灯と変わらないのでは?ということでした。照明などにも電磁波の基準があるそうです。それを下回っていることは確実とのことでした。
個人的には電磁波のこともLEDに期待していたこともあり、ちょっと?かなり残念かなと思います。
LEDの可能性をいろいろな方向から探っていくことは必要だと思います。でも、思い込みで使うことはとても危険なことですね。

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■手づくりキッチン

既製品のキッチンも いろいろと研究されていれ、人間工学は当然、使い勝手も多方面から検討され、ほんとうによくなっていると思います。
建築基準法もそうですが、消防法の規制も強く、不燃性の要求もあります。コンロ廻り、換気扇廻りは 安易に木材でというわけにいかないですよね。まあ、燃えるというよりも 炭化する木材の性能をもっと考えたものにしてもいいのかな?とは感じますが…こういうところでも、既製のものは うまくやっているなと思います(笑)

手づくり…大工さんや建具やさん、家具やさんに絡んでもらいながら、つくりたいとは思いますが、引出しや棚など オリジナルに細かくやっていくとコストはどんどん上がっていってしまうし…まあ、大量生産と競争すること自体が間違いなのかも知れませんが(笑)
でも、使い勝手も含めて、シンプルに、大工工事でできる内容にして コストを抑えるように考えていきたいですよね。

天板はステンレスと考えても、基本的には補強として構造用合板入っているし…ほんと頭がいたい(笑)
補強もステンレスで考えていきたいですよね。オリジナルはコスト的に難しいかなあ…
以前にお願いしたことのある技術力のある誠実な工場は、時代の流れもあって休業してしまい、ほんと残念…社会的にも損失と感じます。


キッチンをどうするのか?いつも頭がいたいところです。
細かく考えたいところだし、でもコストをいくらでもかけられるわけでもないし…
合板や突板は使いたくないし…
法的なこともあるし…
既製品のキッチンの面材部分を無垢の木に換えているかたもいますよね。消防法違反になっているものも見かけますが(笑)
どこにどうバランスをもっていくか…うぅ~ん、よく考えていこう。

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■法基準って

今日は、渡りあご構法?で設計をされている建築家の丹呉さん、構造家の山辺さんの話しを聞いてきました。
技術的なこともそうなのですが、法的なことに ほんと問題が多くなりそうです。
法律はどうしても、日本全国均一的に網をかけないといけないらしいので、新建材など 数字的なものが安定しているものなどは対応しやすのですが、土や木材などをつかうものはほんと難しいですね。今後さらに難しくなっていきそうです。一応、国のほうも数年をかけて検討はしていってくれるようですが…

丹呉さんや山辺さんたちは、実物大なものも利用して 多くの実験をして、そのデータも蓄積されています。
今までなかなか無かったデータも多いので、とても参考になります。
ほんと、オープンに公開してくれることに感謝ですよね。
設計の考え方ややり方にも、とても参考になって、影響を受けますね。
うまく活かせていければと思います。

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■太陽光発電はエコなのでしょうか?

太陽光発電はエコなのでしょうか?こんなタイトルをつけると、建築主さんに怒られそうですが(笑)
設置する方向なので、あらためて このようなことを考えてしまいました。

いろいろな試算があるので難しいですが、その電池をつくるために大量のCO2を排出するし(まあ、2、3年で元をとるということですが)、廃棄のこともありますよね。電池自体は半永久的でも 15年?20年?で効率がかなり落ちるらしいですよね?直流から一般的に使えるように交流に変換させるコンディショナーなども10年程度が寿命といわれていますよね?これが高いのに(笑)メンテナンス契約などもすると、さらにプラスα?

でも、これは現代の電気の配給システムがあるからですかね?
原子力やプルサーマル計画などやらない方向であるのなら、太陽光発電はとても有効で有意義なものなのだと思います。
これは電気だけでなくて、下水道などのシステムもそうですよね?個人的な見解ですが(笑)
下水道の設備が衛生的で都市としての必須条件になっていますが、その設備やコストを考えたら 各住宅に合併処理槽を設けたほうが エコですよね。発生元ですぐ処理できるのも衛星的では(笑)


世界一だった日本の太陽光発電も、数年前にドイツに抜かれたようですね?
ドイツ人の やるぞと決めたあとのパワーのすごさもあると思いますが、電気の買取料金の差もあるんでしょうかね?
日本でも終了していて、もう同じことはやらないと言っていた補助金が復活するそうです。7万/kW程度になるのでしょうか?1割程度の補助が目安なんでしょうかね??もっといい方向はないのかなとも思います???

で、設置するとなると、各メーカーさんの価格や出力、性能、保障、設置の仕方などが検討項目ですかね?
15年くらい前は アモルファスがいいな?と思っていたのですが、キャノンさんが撤退していて 住宅クラスでは普及品がないのかな?曇りのときの発電性や屋根と一体的になる薄いデザイン性が良かったのですが…
今だと、コストのシャープさん、出力の三洋さん、自然災害の保障もある?保障の京セラさんが三大メーカーさんでしょうか?
せっかくの機会なので、またいろいろ調べてみよう!

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■電気設備計画

図面上で照明やコンセントなどの計画を検討するのは、なかなか難しいですよね。
照明やコンセントの位置も大切ですが、それだけではなくどこに配線を通すのか?も意識しています。
電磁波などを考慮して、いろいろ意識して考えているのですが、なかなか…難しい。

とくに寝室廻り、なんだかんだ言っても一日の1/3近くはそこにいる訳ですからね。さらに休むときの頭の向きも大切ですよね。あと、リビングなど 多くの時間滞在するところは とくに意識したいですよね。
しかし、面積的なこともありますし、1階2階との絡みも考えつつ、それだけのためにプランを決めたくもないし…
電気関係を排除するわけにはいかないので、できる限りいい方向でと思います。こんなことで、不健康になってしまっては つまらないですからね。

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■リフォームまでもタイヘン

リフォームの工事に入るのにも荷物の片付けなど、ほんとタイヘンですよね。
とくに長い時間使われず、納戸のようになっていた部屋では、荷物も知らず知らすのうちにたまっています。
また、捨てられない性格などの影響があるみたいですね(笑)
こういう機会にリサイクルできるものはリサイクルして、要らないものは思い切って捨てるようにしないと駄目ですよね。

以前、掃除の達人?という建主さんがいらしゃいました。
そのかたによると、埃など溜まってしまう前に掃除するそうです。溜まってしまってから掃除するから タイヘンなんだということです。
分かるような?分からないような感じもありますが…

自分は 普段からその場でどうするのか?決めて、すぐ実行するようにしました。
毎日にように届く頼んでいないダイレクトメールやカタログなども、すぐに必要なものか?不必要なものか?判断して、捨てるのかどうするのか決めるようにしています。時間が経ってしまうと、溜まってしまうと、どうにもならないんですよね。
忙しいときほど、すぐ行動を としています。仕事もそうですよね。溜めないにしないと(笑)

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■おはようございます当番

おはようございます当番?これが正式名称なのか分かりませんが、小学校へ通う子どもたちの安全を守るために 町内会の当番制で朝 黄色の旗をもって立っています。
また、ボランティアの数名かたは、毎朝 登校する班に付き添っています。ばらばらになる下校のときも(こちらのほうが大切かも)…頭が下がりますよね。
他にも中学生や高校生の通学時間に合わせて、警察のかたやボランティアの警備のかたが交差点に立つようになってきていますね。以前のテニス仲間で、仕事をリタイヤしたかたも何人かいらしゃいました。自分も将来 同じようなことができるのだろうか?と会うたびに感じます。

何年前からでしょうか?不審者騒動が全国でおこるようになって、このようなことが始まったと思います。実際に自宅の目の前でも 警察沙汰になった不審者の行動もありました。

で、今日は自分の当番だったわけです。
子どもも小学校6年生なので、この当番も もう数ヶ月なんだなあ と感じる今日この頃です(笑)
不審者対策や車などへの安全対策もそうなのですが、当番の名称のとおり 子どもたちと挨拶を交わしてコミュニケーションをとることも大切なのかなと思います。保護者のかたも近隣のかたともそうですね。
でも、挨拶を笑顔でしてくれる子どももいれば、まったく無視をする子どもも…考えれば、それは子どもに限らす 大人もそうですね。

昔と違って、みんな顔見知りということはないので、むやみに話しをしない、挨拶をしない という考えのかたやご家族がいらしゃったりすることは否定することはしません。こんな時代だし、自己責任という時代なので…
ただ、自分や子どもも含め、どうなんだろうって考えしまいますね?子どもにはどう話しをしたらいいのだろう?どう育ってほしんだろう?どういう方向がいんだろう?って。


難しい世の中ですよね?最近テレビなどで話題になった生キャラメルの店も近所ですし、いろいろなことで信用がなくなっていますし、身近で実感させられることも多くなっています。
先の挨拶でも、挨拶はよくて話し上手なだけのかたもいますから(笑)ほんと、何を信用していいのか?という感じで難しいですね。

でも、正直者がばかをみるような世の中にはなってほしくないな と思っています。
現代はとくに、ずるがしこく、要領よくいかないと 生き残れない感じなので、子どもにはなんていっていいのかと いつも悩んでいます。
先日の道交法で自転車の規則が強化?されたときに、子どもに自転車に乗るときにはヘルメットをかぶるようにね と言ったら、それ以降 徒歩で遊びにいくようになって自転車には乗らなくなってしまいました。どうなんだろう(笑)

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■電線の移動

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只今設計中のお宅、敷地内に電線や電話線、ケーブルテレビ線がとおっていて 建設に支障があるため、道路側に移動してもらう工事をお願いしていました。
解体工事の前にということで、3社とも今年以内には工事しますということでしたが、東京電力さんは思っていたよりも早い工事でしたね。

コの字型のアームを取り付け、道路側に1m程度出すような感じになりました。
最初からそう設置しておけばいいのにとも思いますが、どうなんでしょうね?工事依頼があったところから進めているんでしょうかね?電柱ごとに出たり入ったり(笑)いろいろ事情があるのでしょう??

最近は、停電にすることが難しいということで、そうならないように技術も進んでいるのですね。
1m道路側に出すということで、長さが足りなくなってしまった電線もあったようです。その時は、一時バイパスで経由先をつくって その間に継ぎ足す工事をするそうです。

要望から いろいろ考え、技術も進歩していくということもあるのでしょうね。
すぐには無理というものでも、考え継続していくことは 将来への進歩につながっていきますよね。
自分もいろいろと 考えて進んでいこうと思いました。

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■建築プロデューサー

いつくらいからでしょうか?建築プロデューサーとか、コーディネーターみたいものが でてきたのは?
規模の大きいものは以前からあったのか??住宅では、10年くらい前からでしょうか???

職人さんもそうですが、設計者や施工者も 仕事自体は問題なくても しゃべるのが苦手、建主さんとうまくコミュニケーションがとれない、変なくい違いを生んでしまうなど、建築プロデューサーが生まれる要素になったのかも知れません。
設計者と施工者でも、ボタンの掛け間違いがあって 問題が大きくなることがありますからね。
そのあたりの 潤滑油的な存在なのかも知れません。

建築主や設計者、施工者と常に連絡をとって、潤滑油になりながら、建築主をはじめ 設計者、施工者に気持ちよく仕事をさせることが、基本的な役割なんでしょうか。
建築主さんにメリットがないと 意味がないですからね。

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■検討白模型でイメージ

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以前にも書いたような気もしますが、なかなか鳥瞰で見える模型のように実際のものは見えないのでは?と思うこともあって 模型をつくらない時期もありましたが、最近はつくるようにしています。
模型をつくらなかった時期には、簡易な3Dなどを使っていました。でも、3Dとはいえ なかなか立体感をイメージするのは難しいみたいですよね。2次元の平面図よりは見やすいみたいですが(笑)

自立循環の通風を説明するのにも、この模型は有効のような気がします。
今回は4mの道路斜線や2方向からくる北側斜線、その高さ制限の確認や太陽光発電の向きなどの確認?にも分かりやすいかも知れません。
あくまでも 検討用なので、ここから発展してデザインしていければいいかなと思います。

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■耐震診断

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今日は、地元 久喜の市民祭りで、埼玉土建から耐震診断のスタッフとして参加して参りました。
事前にひろく告知しないと、その場でいきなり耐震診断を相談するというかたは いらしゃらないので、なかなか難しいところですが(笑)興味をもってもらいたいところですよね。

窓口にみえた あるかたから、実際に大地震を体験しないと 実感がないから関心をもつのは難しいよね というお話しをいただきました。
確かにそうですよね。そのかたも自身での体験はないものの、親族を関東大震災で亡くしたそうです。それが、常に関心を持ち続けている きっかけだそうです。

耐震に気を使いすぎて、生活に支障をきたすようなことも違うと思いますが、いいバランスをもって 耐震化していきたいですよね。


ちなみに、写真はその市民祭りに参加した鼓笛隊です。中央が自分の子どもになります。

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■大学校友会

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今日は母校の校友会(同窓会みたいなものでしょうか)へ行って参りました。
今回の企画や運営をみていると、同期卒業のかたが中心に動いていて 少し申し訳ない気持ちも(笑)

ふたつのステージに分かれていて、第1ステージでは、経営の大学らしく?田原総一朗先生の講演でした。
話しの内容的には、最近の経済情勢から日本とアメリカを ルーズベルトとフーバーにを例えたものでした。
今、さらに今後のの経済情勢に対して、そして日本の歴史的な選挙が近々あるかも知れません。それに対して、先生は この時代に生きられて面白いと おしゃっていました。
生活者としてはキビシイ面も多いですが、貴重な時代を体験できるのかも知れませんね。面白いといえるくらいになりたいですね。

第2ステージは、恩師にも参加していただいて 懇親会でした。
同窓といっていいのかな?フランクさな寅さんのショー、そして沖縄・エイサーショーなど、楽しい時間を過ごさせていただきました。ほんとうに久しぶりの友人と会う機会をつくってもらって感謝ですね。

大学公認とは別の有志?の OB・OG会のほうでは幹事をすることも多く、この企画運営のタイヘンさは分かるつもりです…
あらためて、スタッフのみなさん、大学事務局のかたへ感謝ですね。ほんとうに、お疲れさまでした。

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■200年住宅 講習会

今日は、所属する東京建築士会の いわゆる200年住宅と改正される建築士法の講習会に行って参りました。
200年住宅は いろいろあってなかなか国会を通りませんが(笑)改正される法律関係の多く、それにともなって講習会も多く、時間的にも金銭的にもタイヘンです…

来月の28日から施行されるものでも、まだ詳細が発表されていないこともありますが…
今日の講師のかたの話しが分かりやすかったこともあって、一連の流れ?特に自分に関係するようなことの内容がみえてきたように思います。

200年住宅の思想自体はいい方向と思います。建築関係者のシステム自体を変えないといけないのかも知れないですね。でも、いい方向で進んでいってほしいです。
まだ国会を通っていませんが、税制はもっと優遇したほうがいいのでは(笑)
また、それにともなった超長期の提案などは、参考になることもありそうです。

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■法令説明会

今日は、埼玉建築士会杉戸支部の主催でしょうか?法令説明会に行って参りました。
来月28日からの 建築士法改正にともなっての説明会です。

昨年の6月の建築基準法改正のときには、かなりの混乱がありました。
今回の建築士法改正では、その反省?が活かされているように思います。ただ、前回の混乱は、法が施行されているのに 詳細が決まっていないということでの混乱。今回は、内容自体からの混乱があるようにも思えます。
構造や設備の一級建築士などは、うまく仕事が廻るのか?絶対的な人手不足になるので、経済自体がおかしくなることはないのか?まあ、やり方はあるみたいですが…

そして、管理建築士も講習と試験?が。建築士も3年単位での講習と試験が義務づけになります。
資格をとっても管理建築士には すぐになれなくなるそうです。建築士の受験資格も変わるようですよね。
ただ、更新の試験、個人的には落ちるわけにはいかないので、アレですが…99.5%の合格率というのは どうなんでしょうね?クライアントの目をかわしているだけにならないのか??どうなんでしょう???

よかったのは、年間の実績の報告義務ですが、全国で埼玉県だけ メールを使っての電子申請ができるということですね。電子化することで、お互いの業務の簡易化が図れますから。
今後、東京など、他道府県も追従するそうです。

これからは、重要事項の説明など、業務内容が明確化?されていきます。
罰則規定もすごい内容になるみたいですね。
マイナス要因が増えることも必須なので、時間をかけて内容も調整していってほしいと思います。
クライアントにとっても、建築士にとっても、日本の文化にとっても、いい方向性へ進んでいってほしいですね。

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■施工者さん選び

選ぶというのは おこがましいですが、住宅を建てるとき 施工者さんをどのように決めるのでしょうか?難しい問題ですよね。
今の時代は、設計者やいわゆる建築プロデューサーの紹介や推薦から ということも多いと思います。ただ、その上で決定するのは あくまでも建築主さんです。

個人的には、見積り合わせというものは好きではありません。それまでに建築主さんには、その施工者さんの建てたものどいろいろと見てほしいです。また、人柄、相性というのもありますよね。信頼できる施工者をみつけたいです。
施工者さんに限りませんが、得て不得手はあると思います。不得手なところ以上に 得てなところに期待することも選択肢でしょうし、バランスを重視するということも選択肢ですよね。
ただ、住宅などは ほんと設計や構造、設備、そして温熱環境など(設計のひとつですが)バランスがとても大切になっていると思います。こだわりがあるひとでも、柔軟性もあわせ持つことが大切と感じます。


自分の設計、監理者の立場からとしては、単純に あくまでも建築主さんの代理者として自分の仕事をするだけだと思っています。
プロセスも勿論大切ですが、結果がしっかりと残るようにするだけですよね。施工者が誰であろうと。
ある意味柔軟性のない施工者さんは、タイヘンなのかも知れないですよね。


先日からの腰痛で、休み明けの今日 病院に行ってきました。
腰痛とはあまり縁がなかったのですが(笑)今までは腰廻りの筋肉がサポートしていたものが、年齢とともに弱って痛みへつながっているということでした。
一応、念のためにと思って病院に行ったのですが、医師の「腰に爆弾をかかえていますね」というお言葉。ストレートにありがとうございます(笑)
これからは、無理をしないように 気をつけていこうっと!

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■構造設計

今日は、構造設計家の山辺豊彦さんのお話しを聞いて参りました。
木構造を積極的に考えている構造設計のかたはほとんどいらしゃらないので、とても参考になります。
個人的には、今回の山辺さんと 木構造建築研究所田原の田原賢さんの考え方に感銘しているので、とても参考にしています。
田原さんには連絡もいただいていて、自分としても一緒に仕事をしてみたいのですが…田原さんが奈良ということもあるのですが、田原さんにお願いする仕事やコスト、時間がなかなか。
伝統的なもの、でも新しい間取り、そしてコスト、時間に余裕のあるかた、ぜひ仕事をください(笑)

山辺さんのお話しは大工塾などでの実験データが資料になっているので、ほんと参考になります。木構造でそういうデータはなかなかないんですよね。表にでてないだけかな?
ただ今回は、それ以上に基準法等の改正についての話しでした。耐震偽装や手抜き設計が多くあったため、法律のほうもそれに対応するようになってきています。建築士の資格のもとに設計するというよりは、今?今後はもっと??法律、仕様、規格、に合わせて設計しないといけないという方向に進んでいきそうです。
仕様以上のことをしても評価はされないし、それに沿らないとNGになってしまう…以前に書いた JAS規格の材木以外はNGみたいなものもそうですよね。JAS規格が悪いわけではありませんが、JAS認定の工場になるためには金銭的にも小さいところはキビシイですからね。小さいところで材種を多く扱っているところなどは、ほんとそぐわないですよね。

ただ、偽装などは論外としても、今まで 建築主さんと設計者とのコミュニケーション不足があるということは、しっかりと受け止めたいですね。
山辺さんも建築主さんが勘違いしているところで、建築基準法どおりに設計していれば 大地震がきてもビクしないと思って思っているところがあると言っていました。「中小の地震で損傷をしない。震度6以上で倒壊せず 人命と財産を守る」つまり、ある程度の損傷を建築基準法は許容していることを、しっかりと説明しないといけないと言っていました。
どんな地震がきても大丈夫なようなものはできなくでも、品確法にあるように耐震のグレードを上げることは可能です。もちろん設計者の考えもありますが、建築主さんともよく相談して決めていくべきところですね。CASBEEは耐震だけではありませんが…基本的にはエコ度を示すものですが、コミュニケーションのツールとして有効ではないかな と考えています。

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■国産無垢板材 見学してきました

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今日も 建築主さんと、飯能の岡部材木店さんへ 内装で使用予定の無垢材の見学へ行って参りました。
丸太から購入するやり方やヘリを使った搬入方法、そして製品になるまでの乾燥の工程や加工工程、さらに多くの種類の材木の特色などなど、説明をしてくれました。

先日の藤岡瓦もそうですが、つくったかたの思いが分かるものを使えるのは意味がありますよね。
建築主さんにとっても つくり手のかたにとっても、お互いの顔が分かっているのは いいですよね。
性能や数字も大切ですが、そこに気持ちがはいることは 家づくりに、そして長く住まうことに大切なことと思います。

来年の住宅瑕疵担保履行法などでは、誰でも分かる、できるようなもので基準をつくらざるおえないことは分かりますが…
JAS規格やJIS規格のものだけがすべてにならないように 願いたいですよね。数字以上にいいものができているものも、それ以上に努力しているものもありますからね。本末転倒なことにならないように…

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■リフォーム

「家族と共に変化する間取り」という話しはよく聞くのですが、現実的にはローンを組んでの新築のかたがほとんどなので、子ども成長などに合わせて間取りを変えていくのは難しいですよね。簡単な壁をつくるくらいがいいところでしょうか?設計の段階でどの時期を想定するのかは、金銭的な面からも大切なことと思います。

しかし、この家族の変化というのは、子どもだけではないですよね。介護の問題などもでてくると思います。
このようなときのリフォームでは、壊せるとことは壊してつくり直すというのではなく、あるものにプラスして対応したほうが、そのあとの変化に対応しやすいと 教わりました。また、そのように対応していこうと思っています。

そして、最近の健康ブームのともなって、クロスの壁や天井の上から漆喰や珪藻土を塗るお宅も増えているそうです。
ただ、そのために接着性を上げるために シーラーというものを塗ります。そして、そのシーラーがクロスの接着材を溶かして、逆に健康を害するという事例を増えているそうです。
また シーラーは、アルカリ性の漆喰や珪藻土に対して、酸性の石膏への保護?にもなっているみたいですね。ちなみに、土も酸性系のものが多いですよね。事故もあるみたいだし…古民家で土壁が残っているお宅では、それの再利用などの工夫も必要なようです。

今回のリフォームは、築16年。その16年の間でも何回か、その機会はあったように思います。
そのタイミングは難しいですね。
プラスだけではできない要素もありますが、できる限りシンプルに、こん後もことも検討しながら進めていきたいですね。

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■達磨窯 藤岡瓦 見学してきました

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建築主さんと、群馬県の藤岡まで 藤岡瓦を見学してきました。
共和建材 五十嵐さんの達磨窯で焼く瓦です。すべての工程を ひとりでやられているので、一枚いちまい 五十嵐さんの気持ちが込められていると思います。
焼く瓦の数が限られているというのもありますが、その瓦のことを分かってくれる建築主さんにつかってほしいと思いますね。

一口に瓦といっても 特徴というのか、性能というのか、いろいろ差があるものですよね。
昔の寺社仏閣に使われている瓦では、とくかく吸水率を下げ カチカチに焼き上げることを争っていたように思います。大切なもの、重要なものを守る、雨から守るなどからでは、必要なことですよね。
でも最近の住宅では、湿気対策を考えないわけにはいかないと思います。
カチカチにできた瓦は、その性能は鉄板と変わらないので 室内からでてきた湿気が結露しているようです。形状もしっかり管理されて隙間もなくなってきています。鉄板系の屋根材と同じようにその対策が必要ですよね。
達磨窯で焼いたもであれば すべてクリアするというわけではありませんが(実験数字をみても)、もともとの土の特徴を活かしている感覚は見た感じでも受け取れます。

先日、手づくりのものは いかに同じにつくれるかを争っていたのでは?同じものをつくれるひとが ほんとうの職人なのでは?という話しを聞きました。確かに一理ありますよね。
この 達磨窯での瓦もそのようなことを争っていたこともあったのかも知れません。でも、それを突き詰めていくと工業化へ進むことが必然なような気がします。
また、とくに南北に長い日本で全国展開を考えると、寒い北国など吸水率が高いものなど使えないですよね…その性能も性質も特性をも捨ててでも工業化し、均一化した高性能?なものになってしまいます。

使い方によっては欠点もあるかも知れません。でも、その地域にあったもので、その特性を活かせるように使えれば、よりいい方向でいいカタチであらわれてくれると思います。
そして、より豊かなものを生み出してくれると思います。

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■下屋

最近は敷地状況や廻りの環境から、2階リビングのいわゆる逆転プランというものが ほんと多くなりましたよね。まあ、3階建ても多くなっているのですが(笑)
逆転プランにすると、採光や通風などに有効に はたらきますよね。最上階であれば、キッチンや薪ストーブなどを設けても「火気仕様室」の対象になりません。普通に木を天井や壁に使えるということです。それだけでもメリットでしょうか?
個人的な感じでは、ご主人は逆転プランは好きですね。でも奥様は、毎日の?買い物を2階まで運ばないといけない、ゴミの置き場は?など家事問題で反対も多いです(笑)

しかし、まだまだ1階を主たる生活の場にしたいというかたも多くいらしゃいます。また、将来のことを考えてというかたもいらっしゃいます。
個人的にもなるべく土に近いところでの生活がいいのでは?と思っています。自宅も敷地に恵まれたので、平屋にしました。
また、逆転プランで計画した場合でも なるべくベランダなどを広くとり、外部とのつながりをもたせるように努めています。

生活の場を1階にすると、当然 水廻りも1階で 2階よりも1階のほうが広くなります。
総2階を基本として、それに下屋を設ける。これは構造的な力の流れを考えれば素直なことだと思います。
ただ、それで地震などにも強い と錯覚しているかたもいらしゃいます。渡りあごなどの伝統的なつくりかたは、揺れない、単純に地震に強いという勘違いと同じような感じでしょうか?普通の木造の組み方なのに ラーメン構造のように強いと話しをしているかたもいるので、問題ですよね…

以前に書いた 同じ間取りの実物の住宅の振動実験でも、下屋が大きく揺れて そこから壊れてしまいました。
総2階の部分と下屋とのつながりを しっかりとつくらないと、地震時などで 大きな弱点になってしまいます。
なるべく金物に頼らないように、構造用合板を使わないように、なかなか難しいですよね。構造を優先しすぎて、生活を犠牲にしてしまうのもイヤだし…
うまくバランスをとりながら、解答をみつけていきたいですね。

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■継手、仕口

木構造で建設する場合、柱や梁は運搬や経済性からでしょうか、基本的に長さや形状に規格があります。
そうすると、どうしても組んだり、継いだりということが必要になってきますよね。
設計者や施工者でもいろいろな考え方があるので、これが絶対で、これしかない ということはないのかも知れません。そういうものがあれば、みんなそれで つくりますから(笑)

よく話題にのぼるものに、通し柱は強いのか?組み方は柱勝ちがいいのか?梁勝ちがいいのか?というのがありますよね。
個人的には、梁勝ちがいいと思っています。通し柱はとくにいらないかなと。ただ、法律で通し柱が必要なんですよね(笑)まあ、ただし書きみたいなものはありますが…
通し柱は少なくても2方向から梁がきます。場合によっては3方向、4方向から。柱の断面はほとんど残っていないんですよね。すごい断面欠損なんです。
そうなると、柱のサイズを大きくするか、仕口での組み方を工夫するか、その仕口にうまく金物を利用するとか ひと工夫、ふた工夫?必要ですよね。そうしないと、阪神大地震のときに話題になったように 通し柱の仕口のところで折れてしまうとか…
ただ、納まり的なことで 通し柱的なことが有効だったりします。個人的には、構造でどうこうで通し柱というよりも 納まりということで使うようにしています。
また、梁の長さ4メートル以内で経済性なども考えて、すべての柱を通し柱にしているかたもいますよね。設計的には面白そうで好きな感じですが、建て方のときはタイヘンそうですね(笑)

継手も(仕口もそうですが)、構造的に基準があります。耐力を上回る継ぎかたならOKですが、下回ってしまった場合は金物併用になってしまいます。どうしても金物を使いたくない場合は、そうなるように間取りなどを設計していかないといけません。
生活的な間取りを優先するのか?それとも構造最優先??難しいところですよね。バランスが必要と思います。自分的には構造をニラミながら生活優先という感じでしょうか。継手は 継いでいないものと比べると、強固なものでも15%程度という実験結果もあるので、金物併用を考えないと難しいですね…

こうやって改めて考えてみると、自分の設計は伝統「的」な構法でと思っていますが、あくまでも「的」で バランス重視、誰でも施工できるやり方で、という感じでしょうか(笑)
伝統構法、土台もなく、柱建てで 足固め、すごいですよね。以前の公庫でもOKだったそうです。アンカーボルトを入れないひともいますが、これは現時点ではNGです…いい方向性ができてくるといいですよね。

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■代ゼミタワー

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今日は所属している東京建築士会の見学会がありました。
3月に竣工した大成建設さん設計施工の代ゼミタワーです。

以前から代々木のほうに高層の建物が建ってるなっと思っていたのですが、代ゼミだったのですね。
代々木でいくつかに別れている予備校の建物が老朽化してきたのと合わせて ひとつにまとめたいと思っていたところよに、タイミングよく広い敷地が購入できたそうです。50周年事業の記念碑と位置づけられているそうです。

大学など教育施設は安価につくられる感じが多いですが、ここは 積極的に使うといっても特別非難階段まで石張りでした(笑)
メンテナンスを考えてのクライアントさんの要望だったそうです。ビックリするくらいのコストはかかっていないそうですが…
でも石張りなど、高級なイメージを与える素材を使うと、学生さんたちも考えるのか?落書きなどのイタズラはされないそうで、されてもいない様子でした。そういう意味でもフリー的なメンテナンスなのかも知れませんね。なるほど(笑)

ここでは16階に空中庭園もあって、閉鎖的になってしまう高層ビルの中でもほっとできるような空間がありました。
この上が学生さんのワンルームのアパートメントになっていることもあって、避難ホールとしてもうまく設計されているようです。
15階には、スカイレストランがありました。アパートメントに住んでいる学生さんは3食ここで食べるとか。ランチは一般のひとでもOKらしく ワンコイン以下で美味しく、お薦めとのことでした(笑)

また、高層ビルでは制震構造が普通ですが、ここでは免震構造のシステムが使われていました。
この免震システムで、上部の構造をスリムにでき コストダウンにもつながっている様子です。これ以上高くなると難しいみたいですが、スパーウォールといわれる構造で柱のない大空間をつくっています。

予備校のシステムも現代風?今風??になっていて、参考になったり、面白かったり、とても楽しかったです。
関係者の皆さま、ありがとうございました。

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■菊間瓦

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今日は リビング・デザインセンターさんで、菊間瓦の全国展開、世界への展開へ向けて?意見交換会へ呼ばれましたので、行って参りました。
菊間瓦は皇居で使われているのですね。知りませんでした…
菊間瓦はいぶし銀で、大きさが64型なんですよね。最近の53型と比べると、少し小さいものです。でも、基本的には他のものが施工性などから大きくなったのだとか。そういう流れなのですね。

今は菊間瓦そのものというよりも 瓦自体が使われていないですよね。
東京などの敷地状況による屋上の利用や 古臭いようなイメージ、重さが地震に対してよくないようなイメージなども重なっていると思います。コストの問題もありますかね…

個人的には昔ながらの趣を感じられて、耐久性も高い瓦は使いたいと思っています。構造的なことも設計で対応すればいいことですからね。
ただ、なるべく近くのものでつくりたいだけに、愛媛の菊間瓦を指定するのは ちょっと難しいですよね(笑)

瓦のJIS規格もありますが、つくり方そのものの考え方に地域性があるようにも感じました。
意見を交換するというよりも、勉強になりました。ありがとうございました。

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■高さ制限

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第1種低層住居専用地域では、北側斜線という高さ制限があります。いわゆる真北の方向からの測定で、隣地などの境界から、5mの高さから1.25:1の勾配の斜線で高さ制限になります。
道路斜線という高さ制限もあります。1.25:1の勾配の制限なので、4m道路だと境界では5mです。
その位置によってはこの斜線に囲まれてしまうんですよね(笑)以前、アトリエのすぐ近くのお宅の基本設計をしたのですが、南東に4m道路、真北は西にふれていて4面に高さ制限が…
ビルなんかでも、上部で斜めにカットされたものが多くありますよね。うまくデザインしたものもありますが、多くはキレイじゃないですよね(笑)
木造は1フロア 3m弱なので、2階建てがキレイに建ちません。これで美しい街並みはできるんすかね?ほんと疑問です。

今回のお宅は3面が斜線に(笑)3尺の母屋下がりになりそうです。
うまく逆手にとって、キレイなプロポーションにしていきたいですね。
さらに、ここには風致地区という問題も…敷地面積の10%の緑地、3m以上の木を3本、3m以下の木を18本って(笑)現実も確認しないと、もっと劣悪な環境になってしまうと思います。それも3m以上に育つ樹種とかではNGで、最初からそれ以上の高さのものを植えないといけないんですよね。どうなんでしょう?
これも何とか逆手に(笑)

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■仕様書

規模の大きい建物では普通ですが、住宅の建設でも設計図書に「仕様書」というものがあります。
平面図や立面図などの いわゆる図面だけでは表現しきれないものを 仕様書で文字で施工者に伝えるものです。文字だけでなく、もっと分かりやすいようにと 図解入りで表現している設計者もいますね。設計者の鏡ですよね(笑)

意匠のほかにも、給排水衛生設備や電気設備の仕様書があります。
自分のところでは、A3の図面で 意匠で7枚、設備で各1枚づつです。
設計者と施工者の相互の理解を深めるもので、間違いなく、落ちのないようにと思っていると 枚数が多くなってしまって…逆に読んでもらえないという現象があったりします(笑)笑い事じゃないですが…
いかに簡潔に、そして正確に。で、ただ渡すだけでなく、コミュニケーションが大切なんですよね。

来年の10月からは、瑕疵担保履行法が施行されます。
その基準から もしかしたら内容を検討し直さないといけない事項もでてくるかも知れません。
でも その仕様書の重要度は、より上がるのではないかと思います。

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■杢の家づくり 第2回セミナー

今日は、(昨日もあったのですが…)理事をしているNPO法人 杢の家をつくる会の今年の第2回目のセミナーがありました。2日間の集中セミナーに変わって、今日は担当するテーマがあり 行って参りました。

今日は参加者も少なかったので、テーマから外れた雑談?もあり、講義というよりも ディスカッションまではいきませんが(笑)近い感じになりました。こんなような感じで 進められるといいのでは?と思いますね。
設計者だけ、施工者だけ というような集まりではいので、いろいろな立場からの意見もでますよね。これから家づくりを進めていくかたは、いい意味で 活用していってもらいたいと思います。

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■音

もう14回目になるんですね。会員になっている日本バウビオロギー研究会の定例セミナーがありました。
今日は「音」をテーマに、医学的な面と工学的な面から、お話しを聞くことができました。

まだ10年程度の新しい資格みたいですが、「言語聴覚士」という資格があるのですね。
いろいろな状態や環境もあると思いますが、「ことばによるコミュニケーションに問題のある方に 専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職」だそうです。摂食や嚥下の問題も専門的に対応してくれるとのこと。
このような「言葉や聞こえ」の悩みをかかえているかたは多いですよね。
難聴になってしまったりとか、老化からの聴力の衰えなど いろいろな要素がありますが、耳にも休息が必要みたいですね。必要というよりも、睡眠時など目を休めることはあっても 耳はそんなときにでも働いているそうなので、必須なのかも知れません。

その休息をつくるためにも、ストレスをつくらないようにするためにも、気密を高めるなどの家づくりは大切なのかも知れません。とくに都市型の住宅では。
それが、睡眠や聴覚の性能維持などにも つながり、プラスの連鎖にもなっていくような気もします。
耳鳴りなどは、マイナスの連鎖に陥ってしまうらしいので…

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■CO2 8%削減?

CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)のすまい(戸建)版で、ライフサイクルCO2が8%削減となりました。
このCASBEE、建物を環境性能で評価してランク付けする手法です。ランク、評価もそうなんですが、ライフサイクルCO2の算定もそれなりにできるんですよね。ランクもCO2も現在の一般的な日本の戸建を目安に表示されます。いわゆる以前の公庫、現支援機構仕様程度のものに対してでしょうか?

すまいの環境品質と、すまいが外部に与える環境負荷の2つに分けて評価します。それぞれに3つの分野があって、そこから1から3の階層にわかれて、54の項目があります。建築主さんと進めていたたのですが、けっこう時間がかかりました(笑)

内容的に納得できない評価があることは 以前も書きましたが、すべての住宅が同じ内容で評価できることは 建築主さん、設計者や施工者も含め 環境への意識づけができますよね。さらに、住宅そのものの質が上がっていけば、ほんと有意義と思います。

たしかに、CO2が8%削減とでると、もっと下げてやろうか?とか、ランクがAランク(これはこれですばらしいですが)とでると、どうすればSランクになるんだ?と思いますよね(笑)
大項目のチャートもでるし、どの項目がよくて、どの項目がよくないのか?もビジュアル的に分かるのも面白い。
CO2は、建設時、修繕・更新・解体時、居住時と分けて比較できます。当然ですが、時間の長い居住時をよく考えないと…

以前も書きましたが、これは暑さや寒さに対して、我慢しても評価は上がらないんですよね。面白いシステムですよね。住環境の快適さも大切なんです。
評価を上げることだけを目的にするのも違うと思いますが、有効に利用していきたいですね。

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■「木造住宅の構造計画」講習会

先日から引き続いて今日も、国交省から補助?のでている講習会でした。
フルタイトルが「木造軸組構法住宅の構造計画の基礎と演習」だったのですが、ほんとに基礎の基礎でした。

まあ、自分でここまで振り返って演習をすることもないと思うので、初心に帰ってよかったのでしょうか?どうなんだろう?(笑)

でも、いわゆる四号建物の特例廃止にともなうことに 対応していると思います。
確認申請への添付を省略できるものが今後いつか?なくなるそうです。つまり添付義務になります。
建前上は添付義務がなかっただけで、設計そのものはやっているものでしたが…
添付しないものは設計もしないということが、結構多かったんでしょうね。

でもでも、そういう義務が増えても あくまでも「確認申請」なんですよね。
検査機関は確認するだけす。あくまでも、許可申請ではありません。
現状をみても、昨年の建築基準法改正で確認申請が「厳格化」されました。
でも、確認業務が本当にマニュアル化されて、それが図面に書かれていればOKな感じですね。
検査機関にチェックシートが厳格にできたみたいですが、逆にそれだけになってしまったような…
個人的には、ほんとただの流れ作業になったように思いますね。
ほんとうに建築主さんにとっていいことなんでしょうか?

最後は愚痴のようになってしまった(笑)

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■なぜ、木造なのか?

今日は、母校の大学の教授を退官された先生の有志主催による講演会もあったのですが、時間的な都合で欠席になってしまいました。ちょっと、かなり残念です。
で、夕方からあった「木の建築塾」というものに参加して参りました。これはもう7年目なんですかね?開催していることは知っていたのですが、なかなかタイミングが合わず 初参加です。
とくに話してはいなかったのですが、杢の家をつくる会の司設計工房の山本さん、バウビオロギー研究会でご一緒の矢沢建築設計事務所の矢沢さんがいらしゃって、ビックリしました。

今日の講師のかたは、渡りあごの工法?で家づくりをするかたで、丹呉明恭さんです。
伝統工法にとてもこだわりをもって進めているかたも多いですが、丹呉さんは筋違いを利用したり、誰でも造るこのできる技術で ということを常におしゃっています。
これは 自分にとってとても共感できるもので、丹呉さんの活動は刺激を受けています。

以前はどちらかというと、公庫仕様などに合わせるものだった木造住宅の構造を、丹呉さんと構造家の山辺豊彦さんは勉強会?研究会?をやり、構造的にも物大の実験でも根拠を見いだし、発表してくれています。
自分としても木造のあいまいさが常にあったので、とても参考になっています。

今回はそのお話しもそうなのですが、ゴミなど環境的なことや、経済的なことも踏まえてのお話しで広がりをみせていました(表現が失礼かな?)。
環境や経済を踏まえての「なぜ、木造なのか?」とうタイトルにつながるのですね。
細かくはとても書ききれないのですが、再度組み直すことのできる構造や 材料の選択の大切さを改めて感じました。

また、参加者の質問からですが、どうしても、伝統的な工法や材料を使うと高いものになってしまいますよね。それに対して、実際は施工者(大工さんなど)や設計者も儲かっているわけではない現実もあり、逆にこれだけのことをして「なぜこんなに安いのか?」という考えもあるのでは?というお話しも…
確かに自分自身もどうにかコストを抑えて、でも適正価格でと考えてきましたが、いろいろなかたにしわ寄せがいっていることも事実ですよね。
自分自身もそうですが、こういう技術を残していくためにも、建築主さんにも「なぜこんなに安いのか?」ということ考えてもらうことが大切なのでは と感じました。


さらに その後には、若手の建築関係者の懇親会?ただの飲み会?(笑)に参加してきました。
みんな自分よりも年下の集まりなのすが、若く独立して設計事務所を開いているひとも多く、こちらが参考になることも多いですね(笑)
建築バカというか?オタク?(笑)ほんと熱心な若手たちなので、家づくりを考えているひとなど、ほんとうまくつかってほしいよなぁ、って思います。

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■久しぶりに

今日はほんと久しぶりに大学の友人に会いました。
付き合いはもう長いのですが(笑)前に会ったのはもう数年前か?
年齢的に?仕事のほうも、家庭のほうも忙しいという感じで、なかなかみんなで集まるって少なくなってきますよね。以前はほんと朝まで飲んでいましたが(笑)

で、その友人から その知人のかたを紹介してもらいました。
仕事の話しはほんの少しで(笑)宴会に…
日本酒で一升が軽く空いてしまうな感じで(笑)

そういえば、初めて代行運転というもので帰宅しました。
事故とか いろいろ問題もあるみたいですが、今回の運転手さんはとても丁寧で、信用できる感じでした(笑)

なんかあんな感じでお酒を飲むは久しぶりだったような…
さらに、すごく気をつかってもらって、ありがとうございました。
楽しく仕事ができたら嬉しいなあ、って思います。
宜しくお願いします。


普段はほとんどアルコールは飲まないんですよね。健康管理の赤ワインくらいかな?(笑)
でも、明日も飲み会が…

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■「木造住宅の耐震補強」講習会

今日は、「木造住宅の耐震補強」講習会というものに行って参りました。
建築基準法の改正もそうですが、新しい法律ができたり、最近は建築業界の環境も大きく変わろうとしています。
そのためか?講習会など、とても増えたように思います。

実務に役立つものなら問題ない(教えてもらえる機会を与えてもらえるのは嬉しいです)のですが、強制されて参加費が高額なものはどうにかしてほしいですね(笑)
消費者保護のためと 響きはいいですが、こちらの負担が大きくなってくると 犠牲になってくるのはその消費者になってくると思うのですが…

ちなみに、今日の講習会は国の補助?もあるそうで、無料でした。
内容は 特に目新しいものはありませんでしたが、復習的にはよかったのかな(笑)
でも マニュアルがあるらしく、それを読む内容でした。もっと講師のかたの 経験からの話しが聞きたかった。
さらに、今日は講師のかたの直接のお話しでしたが、今後同じ内容のものはビデオになるとか…

次回は、「木造住宅(軸組工法)の構造計画」です。その前に他のセミナーもあるのですが…

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■検討用白模型

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この検討用の白模型は 1/50のサイズでつくっています。
模型は2次元の図面と違って立体感があるので(当然ですが 笑)、空間的なイメージをしやすいですよね。

でも、実際にはこんな感じに鳥瞰するように見えることは 基本的にないですよね。
実際に建物が立上がると、イメージが違うように感じる建築主さんも多いかも知れません。
模型はつくらないという 設計者もいますからね(笑)

模型に多くを期待すると危険があるかも知れませんが、空間のつながりや外観の雰囲気を感じとってもらうには有効と思います。
2次元の図面だけでは、たしかに分かりにくいですからね。
最近はBIM(3次元設計)の流れも進んできましたが、3D的なものも有効に利用して 建築主さんとうまく情報を共有していけるようにしていきたいですね。

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■杢の家見学会in桶川

今日は杢の家をつくる会の見学会が行われました。
道路の拡張にともなっての建替えと思います。
細長くなった敷地に対して、なかなか厳しい条件だったと思います。

壁は基本的に珪藻土でじゅらく壁のようなテクスチャー、床は桧や杉が使われていました。
自然素材、無垢の素材を ほんと体験してもらいたいですね。

これから建てるかたには、たくさんの住宅を見学してもらいたいと思いますね。
見学ご希望のかたは、杢の家をつくる会 事務局へお問い合わせください。

HP http://www11.plala.or.jp/mokunoie/
mail mokunoie@ypost.plala.or.jp
Phone 048-662-1320

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■第2回『トンギコ体験村』

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今日は NPO法人 杢の家をつくる会のイベント第2回『トンギコ体験村』が、宮原公民館にて午前に行われました。
参加した小学生たちは、杉や桧などの無垢材(現場での端材です)を使い、思いおもいのものを作っていました。
とても器用にノコギリやトンカチを扱うこ、釘を横に埋め込み デザインとして見せるこ、釘が見えないよう 隠れるように考えるこ、想像力豊かですよね。

また、珪藻土の塗り壁体験も行いました。こちらも いろいろな発見があったのでは?と思います。
楽しんで 木工製作や塗壁体験を経験できたのは、いい経験になると思いますよね。

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■住宅性能表示講習会

今日は住宅性能表示の講習会に 行って参りました。
性能を数字化して評価できることは、ある意味 画期的なことと思います。
でも、その内容は、本当にそれが高い性能になるのか?疑問に思う内容も多くあって、今までにその認定をとったこともありません。

ただ、この性能表示のいわゆる品確法ができて10年くらいたったのでしょうか?来年の10月引渡しのお宅から施行される いわゆる保険など、これに対応、準じていくようなものが多くでてきたように思います。
ある部分では強制になることもあり、好き嫌いだけではすまないのかなと思っていますね。

今日は申請内容や書類の書き方などが中心の講習会ではあったのですが、申請そのものよりも 建築主さんとのコミュニケーションのツールとして使ってもいいのかな?と思いました。
うまく利用できるように、考えていこうと思います。

以前にも書きましたが、アパートメント いわゆるマンションでは80%以上 認定を受けているみたいですね。
戸建住宅はまだまだ普及していませんが、今後普及していくのでしょうかね?

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■森林パネル

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森林ビルダー・パネルのサンプルをいただきました。
わざわざ横浜からお持ちいただいて、ありがとうございます。

もう5、6年前ですか?このパネルが発表されて サンプルをいただいたものの、そのときは うまく条件が合いませんでした。
今回、押入れなどの仕上材を検討していたところ 思い出した次第です。
これは間伐材などの理由である意味安価なもで小幅板の無垢材を竹を圧入して連結しています。、イソシアネートなどの接着剤の使用のないので、以前から目をつけていたんです。作業性もいいですよね。
ピュアウッドに通じるものがあるかな?

メインとしては野地板だったのですが、モルダーをかけるなどもできるようになったようです。また、内装材としても使用できるものもでてきたようです。要時間確認ですが(笑)
今後、うまくつかっていきたいなと思います。

また、代理店を行うことになったかた、以前からシックハウスに対してなど 活動をしているでした。
直接は存じないかたでしたが、人を介していくと つながりはあるようです。世間は狭い?
いいお付き合いが できるといいですね。

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■普通救命再講習

普通救命再講習に行って参りました。3年以内に再講習を受けないといけないんですよね。
その3年前のギリギリのところで、内容の改正があったらしく、いくつか変わった内容がありました。
今後も変わっていく要素があるみたいですね。これに限りませんが、命にかかわることなので、ほんと正しいということをやっていきたいですよね…

所属している建築士会で、団体として講習を受けています。地震で災害をおった建物に対して、早々にその建物の危険度を判定するものがあるのですが、そのときに このような救命をする可能性もあるのではないか?ということで団体として始めたそうです。

実際にまだ余震のあるときに、被災地に行ったこともあります。2次的な被害も含め、可能性はゼロではないなっというは、ほんと実感です。
また、ほんの数分前まで 隣で元気にしゃべっていたかたが、突然倒れ そのまま亡くなってしまったという経験もしました。ほんとうに、無力さを感じたものです。

3年前の初めての講習から今回の再講習では、人数がほんと少なくなりました。でも、自分個人としては それらを忘れないためにも、無力ななかでもできることはしていくためにも、継続していこうと思っています。

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■地域の風向き

夏の風というと、南から北ということが常識のようになっていますが、全国の季節ごとの風の方向をみると ほんと違うんですね。
埼玉のこのあたりでは、夏は東風です。建物を必ず東向きにする必要はありませんが(笑)外構を含めて、その東風を取り込む工夫は必要ですよね、ほんと。

しかし、このあたりでも最近は 昼間に外気を取り込むというは、逆に熱い熱気を取込む要素となりますね。
自宅兼アトリエでは、今年 普段はクーラーをつけないで 朝に冷気を取り得れて、夕方5時ころまで窓を閉めるようになりました。そして、外部には すだれ。内部には障子です。

また、風の向きも季節もそうですが、朝や昼間、夜でも違いますよね。
密集地では、なかなか自然風の取り込みは難しいかも知れませんが…
そして、建物の形状を利用した正圧、負圧の利用や 温度差を利用した換気など、いろいろ考えていきたいですね。

そして、最近はブームでもあるのですが(笑)
壁面の緑化も有効に利用していきたいものですよね。

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■宜しくお願い致します

今日から改めて新たな建築主さんと、計画がスタートしました。
宜しくお願い致します。

蓮田市ということでアトリエからも近く、打合せや監理もそうですが、地域性なことなども いい方向で動いていけると思います。
近くの設計者、施工者でと思っているので、地元のつながりを広めたいですね。
しかし、日ごろから そう思っているものの、設計させていただいたお宅では 蓮田市で近さでは3番目の距離でしょうか?(笑)

環境的なことにご理解があり、実践できるかたがたなので、自立循環型住宅の利用手法もできる限り取り入れていく予定です。
また、打合せのツールとして、CASBEEも取組んでいきましょう。

宜しくお願い致します。

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■地盤調査 レーリー波はNG?

住宅クラスの地盤調査だと、いわゆるSS スウェーデン式サウンディング試験が多いですよね。一般的と思います。
合わせて、数年前から レーリー波という表面派探査法というのもでてきて、一時流行りみたいなところもありましたが、検査の仕方もいろいろ検討てきて いいのではと思っていました。
しかし、確認申請などで そのデータが求められる場合、表面波探査法はNGになるそうですね。N値の計算がはっきりとできないとうことで。

でも、先に書いた 住宅瑕疵担保責任保険のほうでは、表面波探査法もOKと記載されています。
どうなんでしょうね?
結局、建築基準法と住宅瑕疵担保履行法は まったく別ものということですよね。つまり横のつながりは、あるようでないということですよね?

今日、地盤調査会社のかたと話をしていて、このことにき気づきましたが、他にもいろいろとあるのかも知れません。ほんとに消費者保護になっているのだろうか?

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■住宅瑕疵担保履行法セミナー その2

今日は、さいたま住宅検査センターさん主催の「住宅瑕疵担保履行法セミナー」へ行って参りました。
基本的には、各住宅に2000万円の強制保険がかかるということですね。
あのいわゆる姉歯事件でのマンション購入者の被害がキッカケです。

申請書など、初めてみました。建設業者さんや不動産業者さんなどが入る保険なので、基本的にその方がたが申請するのでしょうね?床の伏図なども申請書に必要なので、建設業者さんによっては 進め方が変わってきますね、きっと。
さらに、完了検査済証も必要なので、この検査は基本的に100%になるということでしょうか?普通にやっている建設業者さんでは、大きな問題ではないですが…
この保険内容については、建築主さんへ説明責任がでてくるとのことです。まあ、高額な費用が必要になる住宅で、今までこのようなことが無かったことも変ですが…
逆に業者さんにも、工事代金不払いなどの紛争に対しても対応できる道ができるようです。

基本的にすべての住宅に保険をかけることになっていますが、直営の建設や建設業の登録の必要でないかたの施工では 対象外になるとのこと…難しいところですね。
ただ、住宅保障機構さんでは、この強制保険の他に任意保険を用意しているらしく、それを使うもこも消費者保護の観点では有効では?と思いました。

また、保険の他でも供託金ということでの対応もできるのですが、話しによると 年間3000~4000棟新築くらいの業者さんでないと 供託金は意味がないのでは?とのことです。これって どうなんですかね?


消費者保護の観点では、保険はあったほうがいいですよね。業者さんの倒産にも対応できるので。
ただ、保険が絶対的条件になってくるので、その保険の「設計施工基準」が問題です。
その内容が聞きたいのですが、今は法の施行についての広報が優先されているようです。当然ですかね。
現在のものが暫定版で、来年の4月にはまた新たな内容がでてきそうです。
ここでの基準で規制され、これに合わないと建設できない、引き渡せないということですよね。
そうなると設計としても大問題です。

暫定版を見る限り、一般的な工事の内容のもので書かれていて、工夫したディテールなどは難しいかも知れません。新たな技術や工法などもそうですよね。
また、その言葉をどう理解するかによって 意味が変わってしまうので、混乱があるかも知れませんよね。
基本はこれで、他は相談できる様子ですが、これが以外にタイヘンかも知れません…
たとえばですが、個人的には外装でモルタル下地でラス網を使いたくないのですが、これにはラス網が前提です(笑)
ベランダも木でつくってはいけない?手摺りの仕様が決められてしまう??
記載がありませんが、噂では緑化屋根はできない???

実際どう運用されていくのかまったく分かりませんが、過去のもののように形骸化されていくこともありますよね。
法令遵守で 真面目にやっているところが、馬鹿をみるようなことにならないように進んでいってほしいと思います。

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■ミーレ掃除機

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ミーレの掃除機が届きました。ブルーバージョンです。ちょっとレトロ感がありますよね。
我が家には、かなり思い切った贅沢品かも知れません(笑)

これまでは、東芝さんの排気がキレイといわれているものを使っていました。
もともと排気がクリーンなものは 吸い込みが弱いといわれていましたが、これもほんと ストレスが溜まるくらい 弱かったです(笑)

最近調子が悪く ウンともスンともいわなくなるときがあって、買い換えることに。
でも仕事柄か、いろいろと検討してしまう習性が(笑)
最近話題のサイクロン、そして排気のクリーンさ、そしてそして吸引力を考えながら…
ナショナルさんの床上も掃除サイクロンやサンヨーさんのエアシス、吸引力の変わらないダイソンさん、排気のクリーンさのオキシジェン、みんな憧れ?のミーレに 絞りました。

最近は口コミサイトも多いので、実際に使っているかたの意見を参考にしたり、
各メーカーさんのデータをみたり、
「食品と暮らしの安全」さんのリポート http://tabemono.info/report/report_1_kiji.html 参考に、
最後は私見で、そして好きなメーカーで決めました。

あくまでも私見で、各メーカーさんの細かい内容ついて意見をするつもりも非難するつもりもありませんが…
日本のメーカーさんはJISなどの基準をクリアすると 国のお墨付きみたいな感じになって、何が問題になっているのか?何が大切なのか?何が必要なのか?本当に考えてるの??っていう感じが受けました。
まあ、最近のパンフレットをみると よくなっているのかなとは思いますが…
できれば、日本の会社のものをと思うのですが…
そういえば、建築の業界ではどうなんだろう(笑)

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■杢の家見学会に行ってきました

今日は、杢の家をつくる会の見学会が さいたま市でありました。
建主さんのご理解も必要ですし、施工者さん、設計者さんにも感謝します。
なかなか他のかたが建てられた住宅ってみられませんからね。
材木屋さんならではの 木材豊富なお宅でした。


これから建てるかたには、たくさんの住宅を見学してもらいたいと思いますね。
見学ご希望のかたは、杢の家をつくる会 事務局へお問い合わせください。

HP http://www11.plala.or.jp/mokunoie/
mail mokunoie@ypost.plala.or.jp
Phone 048-662-1320

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■住宅性能表示

住宅瑕疵担保法が10月1日引渡しのお宅から始まります。
その保険会社ですが、2つから多くの会社が認定されたみたいですね。
注文住宅ではまだ時期が早いかも知れませんが、建て売り住宅では 9月中に売れないと引渡しができないという事態になってしまうので もう動かないと大きな問題になってしまう ということみたいですね。

建築基準法では、普通の木造2階建て住宅では 確認申請と完了検査のみです。地域によっては木構造(屋根が葺き終わって 筋違いや耐力壁ができた時点)の検査もはいるかも知れませんが…
今回のこの保険では、基礎と上棟後の構造の検査がはいることになります。
検査が増えますよね。確認、基礎、木構造、竣工と4回が普通になるのでしょうか?

フラット35などの融資をつかう場合は、木構造の検査があります。
基礎も検査を受けるとなると、バラバラでこのような検査を受けるよりも 住宅性能表示を取ってしまったほうがいいのでは?という話を今日聞きました。

この住宅性能表示を取れば、保険料が半額になる(会社によって違うかも知れません)そうです。
そうであれば、ってことですよね。4万円と8万円の差ですが…
まあ、性能表示をとるための事務費用はかかってきますけどね。

この住宅性能表示、いわゆる姉歯事件というものもあってか?マンションでは80%の普及率だそうです。
戸建て住宅では20%…それもほとんど、大手メーカーさんだそうです。
自分自身の設計でも この住宅性能表示は、取ったことがありません。
曖昧だったものに対して 数字で評価できるようにしたことは、すごいことだと正直思いました。
でも どうしてもその評価基準に対して、同感できない要素が多くて…
保険もユーザーさんの保護としては、有意義なものと思います。
でも やっぱり、規格品でないと保険の対象になりにくいのはどうかと?工夫するものは評価されないし、性能表示もそうですが 住みやすさとか、デザイン性なんかは無視ですかね…


しかし、時代の流れでもあるので…しっかりと対応していきたいと思ってます。
基本的には、法令順守ですよね。
まだまだ、完了検査を受けないところも多いし、通ればいいんだというところも多いと思います。
変な法律が多くあることも確かですが、できたからにはその経緯もあるはずです。
ユーザーさんにも、表面だけのところにだまされないでほしいと思います…難しすぎますが(笑)

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■岩手県中部地震

また岩手県で地震がありました。
連続で被害にあわれたかたも多いと思います。
地震に負けないで、乗越えてほしいです。

ただ、建物の倒壊がなかったことは、たいへんな状況の中でも まだよかった要素ですね。
政府の地震調査委員会は、「日本列島の下に沈み込む太平洋プレート内部で発生したやや深い地震であり、主に短い周期の地震動だったため、加速度の大きさの割に建物の被害が大きくならなかった」という評価をまとめたそうです。

被害が大きくなる要素に、キラーパルスがあります。以前、書いているので参考にしてください。
http://okayasu.air-nifty.com/blog/2007/03/post_8e93.html
これは まだまだ研究が必要で、今の基準事態では対応が難しいものです。
今回は地震の加速度が大きい割には建物に被害が少なかった、そして以前の被害が大きかったもの、研究のいい事例になると思います。情報はどんどん発信してほしいし、設計で対応できるものは対応していきたいと思います。

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■耐震改修

今日は春日部にて、特別講演「埼玉県の地震の危険性と適正な耐震改修の方法と費用」に行って参りました。
講師は先日の久喜市のものと同じかたでした(笑)

このブログにも以前から書いていますが、講師のかたも「知識不足による不備」をおしゃっていました。
今日は構造的なことが中心ですが、その構造を活かしていくためにも、環境的な知識も大切ですよね。
とくに日本では、湿気対策は必要と思います。木造で腐ってしまう要素をなくさないと、構造そのものを傷めてしまいます。

構造といっても いろいろな要素が絡んできますよね。
自分も「知識不足による不備」をつくらないように…

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■久喜市耐震診断補助金 研修会

今日は久喜市の「久喜市既存建築物耐震診断補助金交付要綱の策定に伴う一般診断法による研修会」という長い名前の研修会に行って参りました。

内容的には一般診断のものなので、特別なものはありませんでした。
が、講師のかたが各地で起こった大地震へ行かれていて、その現地の写真や内容は興味深いものでした。
先日の岩手・宮城内陸地震では、木造の被害ではなく、鉄筋コンクリート造や鉄骨造が多々あったそうです。ALCの外壁が剥がれてしまったり、プレースの量が少なかったりと。鉄筋コンクリート造のジャンカや鉄筋量不足?は大きな問題ですよね。

この補助金は、基本的に市内の設計事務所に所属する建築士が診断したものが対象になるようです。市外の設計事務所の場合は、日本建築防災協会の講習会を受けないといけないとのこと…さいたま市ではさいたま市の講習でOKだったんですけどね。どちらが耐震化が進むのでしょうか?
さらに年度はまたがないように(笑)
今年度?は10軒×5万円/軒で50万円の予算が組まれているそうです。平成19年現在で26,400軒に対し20,900軒で耐震化は進んでいてその率は79%とか、平成27年で90%を目指すそうです。なるほどそれで予算が…んっ?

久喜市でも昭和56年5月31日までに建てられたものが、耐震診断補助金の対象になっています。いわゆる新耐震設計以前のものですよね。
とくに対象になるかたは、ぜひこの補助金を有効に利用してほしいと思います。

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■コクーン見てきました

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今日は所属する東京建築士会の見学会がありました。
「モード学園コクーンタワー」へ勉強に行って参りました。
内部写真はNGということなので、誰でも見られる外観だけ…と感想だけ(笑)

国際コンペだったんでしょうか?人気あるのですね?
もう200を超える見学会があったそうです。工程に支障がでてしまうということで、 一時見学会を中止していたとか…

これだけの曲面の建物ですから工事はタイヘンみたいです。まあ、当然ですよね。
10月に引渡しらしいのですが、大丈夫なのだろうか?と思う感じでした。
曲面については、高さ関係(階高)での調整を細かくしているみたいですね。そのほうが施工の管理がしやすいとかで…設計変更?低層棟もイメージと変更されてますね??
三次元CADを最大限使っての施工のようです。

これからはBIM(三次元設計)の時代と言われていますが、この建物をみると納得ですね(笑)
まだこのBIMはピンとこない感じですが、そういう流れになっていきそうです。
二次元のCADがでてきたときも、コスト的にもパソコンの性能的にもこんな時代になるとは 恥ずかしながら創造できませんでした。
そう考えるとBIMも…

貴重な時間をとっていただき、ありがとうございました。

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■よしず掛けました

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今日は「よしず」を掛けました。
ほんとうは梅雨明けをしてから掛けるつもりだったのですが、今日も暑いし明日も晴れるらしいのでちょっと先走りました…でも、このまま梅雨明け?

外部で熱をカットできることは、ほんとうに有効です。
掛ける前と後では、その違いが実感できる今日の暑さでした(笑)
とくに気密断熱で性能のあがった最近の建物では、内ブラインドなどをしても建物内に熱を取り込んでしまってこもってしまうとタイヘンなことに。そうなると断熱性も気密性も高いから、外に抜けない…より暑いことに。

いつも外を見ている、見ていることが好きな くろねこ君は、外が見えなくてガッカリ。
でもないか…

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